◆高校生との親子関係を変える「何もしない力」で世界一幸せなおかんになる！
こんにちは、
トンビが鷹を育てる究極の子育て法
愛されおかん塾浦入智子です。
今日は長男の高校の卒業式でした。
すみません。。
なーーーんにもしていません。。
いや、
「何もしないことをしていました」
この「何もしないことをする力」があると、
ただ存在するだけで幸せなお母さんになることができます。
わたしは、
子どもに手だし口出しをしない子育てをしたい！と思っていたので、
本当に何もしませんでした。
私が子育てで唯一やってきたことは、
心や感情を否定しない
ということです。
心に押し寄せる様々な感情を
どんなものも、否定しないで受け止める。
彼の言動、行動には
必ず理由がある。
彼を信じて、
彼の心を壊さないように。
これだけは、とても意識していました。
うん、
ホントにこれだけ・・。
小学生の時、
野球を理不尽な理由で辞めさせてしまったり、
中学校の時、
愛犬を突然目の前で交通事故にあい亡くしてしまったり、
どうしようもないことはいっぱいありました。
私も
今よりずっーーーーと
彼の事が目に入り
どうしても気になってしまい、
その都度、どうしたらいいのか自分なりに悩み抜きながら、
彼と自分に向き合ってきました。
親業という道具があったので、迷いながらも何とかやってこれたと思います。
もちろん、
心や感情を否定することが一度もなかったわけではないと思います。
でも、それはもう、どうしようもなくギリギリまで向き合ってきました。
母親を許せない時もあったかなあと思います。
が、
それも、まるっと受け止めている強さが彼にはあります。
彼が高校に入学して、
スマホを持ち、
親友ができ、
世界がガバっと広がった時、
予想外の寂しさが押し寄せてきて、すっごく戸惑いました。
私の手の届かないところに行ってしまいそうで、
怖かった。
彼との間にある心の糸を短く持って
しがみつこうとする自分がいました。
本当に、
自分の事って自分ではわからないものですが、
それを教えてくれるのは、自分の中のイライラです。
自分の中の淋しさに泣いた後、
その糸を思い切って手放してみました。
エイヤッ
するとね、
ちゃんと、私のそばにいてくれた長男がいたんですね。
今日は、
大学入試の最中の卒業式。
入試の日でも
緊張はしているけれど、決してピリピリしていない我が家です。
親子という関係だけではなく、
友達のような
何でも話せる対等な人として。
今は本当に良き相談相手です。
深く理解し合えてるっていう感覚。
ゼッタイに私を責めない、
見捨てない
責め合わない、という、
深い安心感。
これが信頼っていうものかな。
自分の親にはこんなに心を割って話すことなんてできなかったけど、
本当はしたかったな。
でも、
自分の子どもとはできる事
本当に夢みたい
最近のネタは、
私が、「もう、早くしなさい！」ってブチ切れて言ったとき
「へッ、姐御」
脚を八の字に大股に広げ、
腰を低く曲げて、
両手を太ももに直角に乗せ、
肩を落とし、、、、
あまりに間髪いれずに
ビックリ致しました。。
西宮市・宝塚市・三田市・伊丹市・川西市・神戸市（兵庫区・西区・北区・東灘区）・尼崎市・大阪市・豊中市・吹田市・徳島市・京都市・兵庫県河辺郡猪名川町
などからお越しいただいています
親業de愛されおかん塾 浦入智子
こんにちは、
トンビが鷹を育てる究極の子育て法
愛されおかん塾浦入智子です。
今日は長男の高校の卒業式でした。
（おばはんの自撮り：お見苦しくてスミマセン）←BY次男
高校生活の３年間はあっという間。
卒業式に参列していると、
３年間の事が色々と思いだされて、なんだかウルウルしちゃいました。
、、て
色々していた母親のような書き方ですね。
すみません。。
なーーーんにもしていません。。
いや、
「何もしないことをしていました」
この「何もしないことをする力」があると、
ただ存在するだけで幸せなお母さんになることができます。
わたしは、
子どもに手だし口出しをしない子育てをしたい！と思っていたので、
本当に何もしませんでした。
私が子育てで唯一やってきたことは、
心や感情を否定しない
ということです。
心に押し寄せる様々な感情を
どんなものも、否定しないで受け止める。
彼の言動、行動には
必ず理由がある。
彼を信じて、
彼の心を壊さないように。
これだけは、とても意識していました。
うん、
ホントにこれだけ・・。
小学生の時、
野球を理不尽な理由で辞めさせてしまったり、
中学校の時、
愛犬を突然目の前で交通事故にあい亡くしてしまったり、
どうしようもないことはいっぱいありました。
私も
今よりずっーーーーと
彼の事が目に入り
どうしても気になってしまい、
その都度、どうしたらいいのか自分なりに悩み抜きながら、
彼と自分に向き合ってきました。
親業という道具があったので、迷いながらも何とかやってこれたと思います。
もちろん、
心や感情を否定することが一度もなかったわけではないと思います。
でも、それはもう、どうしようもなくギリギリまで向き合ってきました。
母親を許せない時もあったかなあと思います。
が、
それも、まるっと受け止めている強さが彼にはあります。
彼が高校に入学して、
スマホを持ち、
親友ができ、
世界がガバっと広がった時、
予想外の寂しさが押し寄せてきて、すっごく戸惑いました。
私の手の届かないところに行ってしまいそうで、
怖かった。
彼との間にある心の糸を短く持って
しがみつこうとする自分がいました。
本当に、
自分の事って自分ではわからないものですが、
それを教えてくれるのは、自分の中のイライラです。
自分の中の淋しさに泣いた後、
その糸を思い切って手放してみました。
エイヤッ
するとね、
ちゃんと、私のそばにいてくれた長男がいたんですね。
今日は、
大学入試の最中の卒業式。
入試の日でも
緊張はしているけれど、決してピリピリしていない我が家です。
親子という関係だけではなく、
友達のような
何でも話せる対等な人として。
今は本当に良き相談相手です。
深く理解し合えてるっていう感覚。
ゼッタイに私を責めない、
見捨てない
責め合わない、という、
深い安心感。
これが信頼っていうものかな。
自分の親にはこんなに心を割って話すことなんてできなかったけど、
本当はしたかったな。
でも、
自分の子どもとはできる事
本当に夢みたい
最近のネタは、
私が、「もう、早くしなさい！」ってブチ切れて言ったとき
「へッ、姐御」
脚を八の字に大股に広げ、
腰を低く曲げて、
両手を太ももに直角に乗せ、
肩を落とし、、、、
あまりに間髪いれずに
ビックリ致しました。。
もう～～～（怒）
ちょっと(笑）
（おばはんの変顔：：もっと醜いので小さいサイズで）
どこでそんなん覚えたの？？
敵いません。
でもね、
ムッチャ幸せ～
あなたの青春はあなたのもの。
思いっ切り楽しんでや～
誰にも遠慮はいらんよ。
おかんが心配やと思うけど、おとんがいるから心配せんでいいよー
（誰も心配してない？）
淋しくなったら、
いつでもヨシヨシしてあげるからねえ～～～
「何もしない力」は
「放任」ではないのです。
心を配りながら、手は出さない。
心を配られている感覚を子ども自身が感じていながら、
かつ、
親があれこれ（例えばアドバイスしてきたり慰めたり励ましたり）言ったり
手を出したしない、、、
ここはですね、
一番大切なポイントです。
アドバイスも慰めも励ましも、要りません。
彼らが欲しているのはもっと違う次元のものです。
これがあると、中高生、思春期の親子関係はガラリと変わりますよ～
自分の事を 変えようとせず
丸ごと信じてくれる人がそばにいるって、
どれだけ心強いことなんだろう・・・
そんなお母さんになりたい って思ったのが、私の原点。
一人一人が輝く幸せな社会は
勝ち負けのない親子関係から実現できます。
西宮市・宝塚市・三田市・伊丹市・川西市・神戸市（兵庫区・西区・北区・東灘区）・尼崎市・大阪市・豊中市・吹田市・徳島市・京都市・兵庫県河辺郡猪名川町
などからお越しいただいています
親業de愛されおかん塾 浦入智子