こんにちは
浦入智子です。
昨日は、神戸クリスタルホールで行われた再就職フェアで、ブース出展していました。
沢山の方に親業を知っていただくことができました。
ありがとうございました!
企業×行政×ママたちの力が結集しての
本当に大きなイベントでした。
子育てだけでも大変なのに、その上仕事をしているママが増えています。
わたし的には、
是非、働きたいなあと思っているママさんには、
親業をつかって、上手に「家庭マネジメント」して欲しいなって思います。
わたしは、
社会人として、企業人として、
総合職に抜擢していただいて、働いてきた経験があります。
初めは事務職として入社しました。
でも、丁度男女雇用機会均等法があって、
その後、「転用試験制度」ができたんですね。
それで、
総合職に転用第一号になったんですよ~~(合格者一名)
事務職時代に、多くのリーダーたちのサポート役として、総合職時代には自ら仕事を作っていくという、まさに両方の仕事をしています。
仕事をしていくって本当に楽しかった~
自分の成長が成果となって表れるのだから、本当に面白いんです。
人様の役に立てる喜び、やればやるほど得られる達成感。
でも、比例して大きくなる責任もどちらも感じておりました。
そして少しずつ、成果が出にくくなってきます。
乗り越えなくちゃいけない壁が次から次へとやってきます。
苦しくも楽しい。
楽しくも苦しい。
仕事をするって、
本当にそう言うことです。
人として成長することなんですが、やりがいのある仕事であればあるほど、身体はって、命かけて、突き進む覚悟が必要な気がします。
本当に楽しかったので、
だからこそ、
私はあまり器用なタイプではないので、
仕事と育児の両立は無理だなあと思いました。
この先、もっとしんどくなることがわかっていたから、
それよりもやってみたいコトがあって
それは、幸せな家庭づくり。
家庭をちゃんとする自信が無かったので、
だから、
仕事をやめました。
そして、わかったこと。
子育ては仕事よりもムツカシイ
まあ、人それぞれでしょうが、
一回引退した歌手が、また芸能界に復活する気持ち、よーーーくわかります。
でもね、
わたしは、自分が一番欲しかったもの
良い事も、
悪い事も、
落ち込んだことも、
自分の一番弱い面も
醜いところも、
何でもさらけ出しても、大丈夫
動じない、慰めない、変えようとしない、
心の友だちのような、やさしい家族
ちゃんと手に入れていますよ。
親子でありながら、、
夫婦でありながら、
一人の人として、対等な存在として共にいることができる、
そんな人間関係です。。。
典型的な権威主義的家族で育ち、
「他人からどう思われるか?」という評価的なものの見方に苦しんだ私ですが、
やればできました
こんな私だから
仕事と家庭を両立するコツをお話しできます。
この二つ、
考え方が真逆なんですよね~~~~
でも、
女性が経済的に自立すると、
夫婦は本当の対等性が求められます。
だから両立には本当にコツがいるんですよ~
もし、あなたがそれを望んでいるのなら、
諦めないで、貫いてほしいな。
応援します!
そして、
しばらくは仕事をせずに、子育てに専念しようとする方にも、
もっと、堂々としていてほしい。
親業とは、この世で一番忍耐と努力が必要な仕事です。
お金では得られないものがたくさんあります。
うちは、
人はみな対等な存在であるという事が当たり前に備わっている息子たち
年々お茶目になっていくダーリン
ライザップの峯岸みなみの悩殺ポーズに憧れて
身体をくねくねさせてみると、
家族から、マジでドン引きされるわたし、、、、
取りあえず、自分の納得いくように
生きてきました。
今の私なら、
仕事との両立ももう少し上手にできたかも、、とも思いますが、
その時はムリだったわけだし、自分の選んだ道に後悔はありません。
家庭に入りながら、
将来の社会を担う子どもを育てるというのが、
わたしのミッションとなりました。
お母さんは
ニコニコしているのが仕事。
そして、
自分の機嫌を自分でとれるのがわたしの大人の定義。
その為に仕事が必要なら、それがあなたのベストです。
世の中は
母親が握っているのです。
自分の事を 変えようとせず 丸ごと信じてくれる人が
そばにいるって、
どれだけ心強いことなんだろう・・・
そんなお母さんになりたい って思ったのが、私の原点。
力をつかわないコミュニケーションで
勝ち負けのない社会を
あなたの手であなたの家族から
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