おはようございます。
言ってあげたい言いたいことは、
浦入智子です。
長男のセンター試験が終わりました。
昨日、帰ってきたのは、午後9時過ぎだったかな?
2日目の数学と理科がとにかくムッチャ難しくて、
自分でかなりショックだったらしい。
表情が暗い
高1の二男が、スマホで得た受験生の反応などの情報を教えてくれます。
「スゴイ難しかったって、話題になってるでー」二男
・・
「ご飯食べたの?」私
「食べてない」長男
長男は、帰りにバッティングセンターに寄ってきたそうです。
ふーん
友達も、皆、落胆していたそうです。
センター試験で初めて見る問題もあったとかで、
悲壮感漂うムスコです。。。
いやいや、あんたが悪いってことは、
皆んな悪いってことちゃう??
、、、
やっぱり、これじゃ無かったようです。
ちょっと怒ってます。
うーん、、
切り替えようぜーー
って、
言わないでおこう。
今こそ「沈黙の力」 & 「能動的な聞き方」ですね。
バッティングセンターで、200球くらい打ったそうです。
手に豆ができたと、見せてくれました。
今朝、
ストーブの前でふて寝。
学校に行くのもイヤそうでした。
動き出した時は、普段とさほど変わりませんでした。
「何で、学校に行かないと、あかんのや??」
「もう、授業ないねんな。自己採点だけやのに」
学校に行きたくない様子です。
ブーブー文句を言っています。
「自己採点するのが、憂鬱なんだね」
「そう。憂鬱や。
理科が、、、問題見るのもいや」
(問題用紙を整えながら)
「得意な理科で、点を取ろうと思っていたのに、できなくてショックなんやね」
「、、、」
きっと、皆んな同じだよ!
採点してみないとわからないし、
理科が難しかったなら、元々理科が得意なあんたが有利かもしれないやん。
こう言うものは、フタを開けてみないとわからないよ。
それに、あんたは教師志望だから、こんな経験も絶対にあった方がいいんやって!!!
↑↑↑
色々ありました。
彼を励ましたくなります。
でも、これらはグッとのみ込みました。
言わない事にしました。
今、辛いのは、彼。
本当に辛い時は、こんなセリフは不要。
彼の横顔が、
「お母ちゃん、何も言うな」
と言っています。
今日、学校から帰ってきたら、きっとまた別の顔をしているでしょう。
淡々と。見守るだけ。
・・
今日の晩御飯は
何にしようかな?