親業で子育てした高校生の息子の「現代国語」の点数が異常に高い理由
健全なこころが育つ
勝ち負けのないコミュニケーション
こんにちは、浦入智子です。
親業で子育てをすると、
子どもは「現代国語」に強くなる？
高校三年生の長男は
センター試験まであと２か月。
今日も模試ですが、なぜか現代文が高得点。
彼と話していて、
昨日、発見しました
新しい「親業」の効果です～
我が家の子どもは
わたしが「構わない子育て」をしたおかげ（？）で
まあ、勉強の点数はボチボチだったのですが、
なぜか
今までも
ずっと、
三人とも、
国語だけは点数がよかったんですね
で、
国公立大目指して受験勉強中の長男は
文系志願ですが、古文や英語は苦手で、
現代文が大得意
昨日、
長男と、
膝の手術で入院中のおじいさんのお見舞いに行った時、
現代文のテストの話になり、
その理由がわかりました。
わたしのおかげです～～～
（イヤイヤ）
現代文で、
＝＝＝＝＝＝
現代文で、
激情して主観が入ってしまう物語は、
みんな、
客観的に捉えることができなくなるんだ。
例えば、
「主人公の豊太郎が、身ごもった上発狂したエリスを残して日本に帰った」を、
「豊太郎は、エリスを見捨てた」とか
「置き去りにした」とか
「薄情だ」とか
感情的になると、
つい
そんな風に頭の中が変わってしまう。
すると、答えが×バツになる。
本文にあるのは、
「豊太郎は、エリスを残して日本に帰った」
そのことをそのまま捉えて、
答えは問題文の中から切り取ること。
これができにくい問題は
点数が低くなるんだよ。
＝＝＝＝＝＝＝＝
ワー
なるほど
これって、
親業でいう、「行動・事実」やん
受講生の方はわかりますよね
起こっていることを
なるべく客観的に、
そのまま捉える目って、
私はいつも意識してるつもりだけど、
これ、関係ある？？？
いや－－－あるでしょ
（エッヘン）←自慢
何だか、
自分が子どもへやってきたことが、
彼らの思考にも影響してきたとは思っていたけれど、
こんな風に、モロに受験勉強にも役立っていたとは、、
ウフ
（かなりこじつけ？）
＝＝＝＝＝＝＝
「豊太郎は、エリスを見捨てた」とか
「豊太郎は薄情だ」とかは、
現代文の解答には相応しくなくて、
これは、「感想文」なんだよね。
＝＝＝＝＝＝＝
ふーん
なーるほどなのです。
親業で、
「行動の四角形」に整理する時、
お母さんたちは
「受容できる行動」は、「行動」を抜き出しているのに、
「受容できない行動」は、「行動」になっていない場合が多いんですよね。
どうしても、主観が入ってしまう方が多いんです。
ここを
お母さんが冷静に客観的に判断できる習慣がつくと、
子どもの国語の点数がアップする（？）
関係あると思います。（思いたい？）
国語は
直ぐに点数が上がらない教科で、
私も苦手だったんですけど、
こういう事だったんですねえ～
やあ～
長男に教えてもらっちゃったあ
・・・という、
やっぱり「親業母さん」はお得だなあと、
これはかなり主観的ですが、
ま、イイやということで
ものごとを
なるべく「事実のみ」を捉えることに意識していくと、
思い込みが外れて
フラットな目線になって、
国語の点数も上がるのね
良いことばっかりやん
以上、
ラクして頭のいい子を育てる方法でした
最近は、
成長した子どもたちから学ぶことも多くって、
こういう、新企画ネタも時々お伝えしていきますね
西宮市・宝塚市・三田市・伊丹市・川西市・神戸市（兵庫区・西区・北区・東灘区）・尼崎市・大阪市・豊中市・吹田市・徳島市・京都市・兵庫県河辺郡猪名川町
などからお越しいただいています
健全なこころが育つ
力をつかわないコミュニケーション
親業インストラクター 浦入智子
健全なこころが育つ
勝ち負けのないコミュニケーション
こんにちは、浦入智子です。
親業で子育てをすると、
子どもは「現代国語」に強くなる？
高校三年生の長男は
センター試験まであと２か月。
今日も模試ですが、なぜか現代文が高得点。
彼と話していて、
昨日、発見しました
新しい「親業」の効果です～
我が家の子どもは
わたしが「構わない子育て」をしたおかげ（？）で
まあ、勉強の点数はボチボチだったのですが、
なぜか
今までも
ずっと、
三人とも、
国語だけは点数がよかったんですね
で、
国公立大目指して受験勉強中の長男は
文系志願ですが、古文や英語は苦手で、
現代文が大得意
昨日、
長男と、
膝の手術で入院中のおじいさんのお見舞いに行った時、
現代文のテストの話になり、
その理由がわかりました。
わたしのおかげです～～～
（イヤイヤ）
現代文で、
森鴎外の「舞姫」のような設問が出た時の平均点が
とても低いそうなんです。
長男はその理由をちゃんと教えてくれました。
＝＝＝＝＝＝
現代文で、
激情して主観が入ってしまう物語は、
みんな、
客観的に捉えることができなくなるんだ。
例えば、
「主人公の豊太郎が、身ごもった上発狂したエリスを残して日本に帰った」を、
「豊太郎は、エリスを見捨てた」とか
「置き去りにした」とか
「薄情だ」とか
感情的になると、
つい
そんな風に頭の中が変わってしまう。
すると、答えが×バツになる。
本文にあるのは、
「豊太郎は、エリスを残して日本に帰った」
そのことをそのまま捉えて、
答えは問題文の中から切り取ること。
これができにくい問題は
点数が低くなるんだよ。
＝＝＝＝＝＝＝＝
ワー
なるほど
これって、
親業でいう、「行動・事実」やん
受講生の方はわかりますよね
起こっていることを
なるべく客観的に、
そのまま捉える目って、
私はいつも意識してるつもりだけど、
これ、関係ある？？？
いや－－－あるでしょ
（エッヘン）←自慢
何だか、
自分が子どもへやってきたことが、
彼らの思考にも影響してきたとは思っていたけれど、
こんな風に、モロに受験勉強にも役立っていたとは、、
ウフ
（かなりこじつけ？）
＝＝＝＝＝＝＝
「豊太郎は、エリスを見捨てた」とか
「豊太郎は薄情だ」とかは、
現代文の解答には相応しくなくて、
これは、「感想文」なんだよね。
＝＝＝＝＝＝＝
ふーん
なーるほどなのです。
親業で、
「行動の四角形」に整理する時、
お母さんたちは
「受容できる行動」は、「行動」を抜き出しているのに、
「受容できない行動」は、「行動」になっていない場合が多いんですよね。
どうしても、主観が入ってしまう方が多いんです。
ここを
お母さんが冷静に客観的に判断できる習慣がつくと、
子どもの国語の点数がアップする（？）
関係あると思います。（思いたい？）
国語は
直ぐに点数が上がらない教科で、
私も苦手だったんですけど、
こういう事だったんですねえ～
やあ～
長男に教えてもらっちゃったあ
・・・という、
やっぱり「親業母さん」はお得だなあと、
これはかなり主観的ですが、
ま、イイやということで
ものごとを
なるべく「事実のみ」を捉えることに意識していくと、
思い込みが外れて
フラットな目線になって、
国語の点数も上がるのね
良いことばっかりやん
以上、
ラクして頭のいい子を育てる方法でした
最近は、
成長した子どもたちから学ぶことも多くって、
こういう、新企画ネタも時々お伝えしていきますね
お楽しみに～
自分の事を 変えようとせず 丸ごと信じてくれる人が
そばにいるって、
どれだけ心強いことなんだろう・・・
そんなお母さんになりたい って思ったのが、私の原点。
力をつかわないコミュニケーションで、争いのない社会を
一番大切な家族との間から作っていきましょう♡
力を使わないコミュニケーションで
争いのない社会を大切な人からこころを癒し成長を促し
人と人のつながりを温かく健全なものにします。
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などからお越しいただいています
健全なこころが育つ
力をつかわないコミュニケーション
親業インストラクター 浦入智子