親である前に一人の人として接せるほうが断然上手くいく!


健全なこころが育つ
力を使わないコミュニケーション


こんにちは 浦入智子です。


昨日は、
塩瀬児童センターのよつばっこ広場のお手伝いで、
親業と叱り方のコツをお伝えさせていただきました~



3~4歳児の元気な子どもたちのパワーに
ちょっとビックリ



実はわたしは、
基本、子どもは苦手。



イヤイヤ、ホントです(笑)
だから、悩みまくって、
子育てを学んだんですよね・・・



お話会は30分。



今回は、
・私が一人の母親として、育児本を読んだけど上手くいかなかったこと、
・親業では信頼関係をつくるのが目的であること
・叱り方のビフォーアフター
・聞き方のロールプレイ


をお伝えしました
かなり駆け足だったかなあ~
でも、
皆さん、真剣に聞いてくださいましたよ~



私がお伝えしたかったのは、


子育ては、「理想の母親」を追求するとしんどくなるから、
親である前に一人の人間として
「信頼関係」を作ることを頑張るほうが効率がいいよ
ということ。



しつけには、
褒めるや叱るが常套句です。


でも、


もし、あなたが
「そのセーター、センスがいいわ!賢い買い物ね」
と褒められても、
その人のセンスが悪くあなたが好きでない人なら、
あなたは嬉しくないでしょう。


逆に、

「信頼関係」があれば、
感情的に怒られても、イヤな気持ちにならず、
むしろ、心が温まることだってあるんです。



だからね、
関係性が大事です。



で、
「信頼関係」が壊れるのが、
親と子に意見の対立がある時です


・テレビを観るか?消すか?
・オモチャを買うか?買わないか?
・家に帰るか?まだ遊ぶか?



「わーーーーあるある
「帰らないと、カギをしめちゃうよって言ってます」
「じゃあね、バイバイ~って言ってます」


皆さんの声~~



うーん、
言っちゃってますか~~



こんな時、


親が一方的に決めると、子どもには不満がたまるし、
かといって、子どもの言いなりになると、後で面倒、、、困る、、
など、


どちらにしても後味の悪い解決策ですよね・・。



その時に、
心理的に強い者が勝ちです~


力技です



こんなもんだと諦めていませんか?

自分たちも、こうして育てられてきましたよね


子どもの成長と共に
無くなると思っていますか?



でも、
テレビやおもちゃの問題は
年齢が上がっても
ゲームやスマホ、勉強の問題にシフトしていき


更に、
現代の生活は家族の会話が少なくなっているので、
どんどん溝は深まっていきます



その前に、
ホンモノの信頼関係を築き


自分や家族を
どちらも大切にし合える家族運営をしておくと、
本当にラク




塩瀬児童センターの下の図書館は、
私の運命を変えた本があったところ。


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他にもたくさん親業の本がありますから、
興味のある方は是非読んでみてくださいね。


で、


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そばにいるって、
どれだけ心強いことなんだろう・・・

そんなお母さんになりたい って思ったのが、私の原点。

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健全なこころが育つ
力をつかわないコミュニケーション
親業インストラクター 浦入智子