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新学期が始まりましたね。


おはようございます。
今日は久しぶりにお弁当3つ
久しぶりのお弁当は冷凍食品にも手伝ってもらって、手抜き~


次男(高1)が、徹夜で仕上げた宿題の跡があちらこちらに散らばっています・・。


「宿題できたの?」
「うん、何とか今日の分は・・・」

ん~?
今日の分~?


提出日や課題テストの日程など、色々あるようです・・。
ま、、これは次男の問題なので、わたしは気になりません。


気にならないと言えば、、、、
何と長男(高3)の成績表が、彼のカバンの中にずーーーっと入っていることに、昨日の朝気づきました。


夫も私も、彼の「成績」については一切関心を示していなかった、ということです。


いや、正確には、
一学期の終業式が休校になったために三者面談で渡され、
目の前でチラ見しているので、その後はそのままだった、というべきでしょうか。


その少し前に、本人が、
「苦手な教科があって、これは自分で勉強するのはムリだ~。。
塾に通わせてほしい」
と言ってきたので、

ここ!と思う塾に体験申し込み → 体験 → 入会


勉強ができる環境を整えられた責任は果たしたぜ・・・


ということで、
成績表の事はすっかり忘れてました(汗)


まあ、
第一志望の大学に進学しようが、
志望校のランクを落とすことになろうが、
ランクを上げることになろうが、
浪人しようが、 (こういうことは口に出すと引き寄せるので思わない)


すべて本人の人生


この原理が全くぶれないので、
私は全くヤキモキすることなく、
非常にラクな「受験生の母」をしています。


こころの根底に、
彼の人生を信じているわたしがいるなあ、と
改めて実感。


これがあると、
一般的に「イヤ」だと言われることでもまるっとそのまま受け止めて
本当に穏やかでいられます。


この、
彼の人生を信じているわたし は、
初めからいたわけではありません。


わたしはむしろ、完璧主義&成果主義な元バリキャリ。
他人に仕事を任せることが苦手でしたし、
何もせずにゴロゴロと寛いでいる子どもの姿を見るだけで、
ワケもなく焦りまくるガミガミさんでしたからね・・・(汗)


でも、
これじゃあ、子どもは楽しくないし、
私も楽しくない、

本来子どもは親が大好きで 親も子どもが大好きなんだから、もっと子育てを楽しめる方法があるはず


・・・と思って、「親業」に出会い、毎日の関わり方を勉強したんです。


そこで、愛情と信頼の伝え方を学びました。


わたしの愛情は、ちっちゃー==== かったんですが、
それでも伝わると、子どもはちゃんと応えてくれました。


こども自身が本当に応えてくれたので、
その経験と実績から 「子どもの人生を信じる」 という見守り力を ムリなく自然に育てる事が出来ました。


毎日の丁寧な関わ方って本当に大事で、少しずつだけど、確実に変わることができます


子育てを通じて、
子どもを育てながら、親であるわたし自身も成長することができたなって、感じるとともに、
子どもと確かな「関係性」があるってことが実感できて、とっても嬉しくなってきます







自分の事を 変えようとせず 丸ごと信じてくれる人がすぐそばにいるって、
人にとって、どれだけ心強いことなんだろう・・・



そんなお母さんになりたい って思ったのが、私の原点。



イライラしないで、子どもを心から信頼できている自分に
花丸をつけてあげます~



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などからお越しいただいています

親業訓練インストラクター 浦入智子