もう、お母さん恥ずかしいわ!
こんなのは初めてよ!!
ブチ切れて帰ってきました。
三男(中2)の個人懇談です。
本格的な受験モードに入りつつある長男(高3)と
高校生ライフを謳歌している次男(高1)の陰で、
最近ぱっとしない三男です。
学習面でも、
今までの態度を変えないとそろそろヤバいと思っているらしいのですが、
長い間使われていない「エンジン」は、
そうそう動くわけもなく、
焦りの表情が垣間見える、、、
と言ったところでしょうか。
まあ、勉強の事はいいのです。
私を怒らせたのは、
その態度
三者面談の時間に遅れてくる
先生が話しているのに、頬杖をつきながら聞いている
ヘラヘラ笑っている
言い訳をする
どうも、忘れ物が多いらしく、
その為、評価点が低くなっているらしい。
まだ、提出していない書類がある、、、?
ゲゲ・・
もっと評価が高くてもいいはずなのにもったいない、と、
先生が諭しているのに、
相変わらず、ヘラヘラ笑って言い訳しています。
全く動じた様子がなく、気にも留めない、といった感じ。
明らかに、カンジ悪~~~なんです。
いつもそんな感じなの?
いつもこんなにヘラヘラ誤魔化しているの?
先生との短いやり取りの中から、
それが垣間見えます。
昔からそうでした。
友達が絡むと、とてもキチンとさんなのに、
他の誰にも影響がないことに関しては、
全く動じません・・・
ここ、
価値観の対立ですね。
だから私も強く言わなかったのかな。
内心反省しながら、
でも、今回はちゃんと向き合おうと思いました。
というか、
先生の前で、我慢できませんでした💢
「ちょっと、、、
あんたの点数が良かろうが悪かろうが、
先生には関係ないんよ
子ども三人いて、何度も個人懇談しれるけど、
遅刻してきた三者面談は初めてだわ
本当に恥ずかしい
それから、
問題をすり替える態度、
気分わるい~」
本当は、勉強をちゃんとしたいと自分でも思っているのに、
そこに向き合おうとしない、
自分でそれを誤魔化そうとしている、
私にはそんな風に見えました。
先生もそう感じている様子です。
私が三男にパシッと言うと、
先生が、わざわざフォローしてくれました。
「あんな、そういう風に笑っていると、
先生もお母さんも確かにあまり良い気がしないのよ」
せ、せんせい~
わたしが、せっかくパシッと啖呵をきっているのに・・・
今の先生って、本当に優しいのね
わたしは、幼少期から
実家の両親に本当によく怒られました。
なんで怒られているのか
理由はいつもよくわかりませんでした。
本当に怖かった。
こんなに毎日怒られていて、
よく不良にならなかったものだと思いましたが、
親業を学んで、
その裏にある、
娘への愛情を深いところで感じていたからだとわかりました。
親の表現は確かに不器用でした。
それは、もう、、、
意味が分からずに、
ずーーっと謎でしたからね。
でも、
気迫で怒る
自分を担保に入れ、イヤなものはイヤだと迫る
こんな怒り方は、
ブレない軸と
その後の責任を取る覚悟がなければ
出来ない事です。
「くそババア」と言われる覚悟がなければできません。
最近の子は、怒られることがないのかなと思うと、
何だかかわいそうな気がしてきました。
みんな、本当に優しくて、
親くらいしか、しっかりと向き合ってあげる人がいないんじゃないかな、、、、
そして、
子どもが本当に求めているものは、
こんな本気の関わり合いじゃないかと思います。
子どもにキチンと向き合うことって、
相撲の
「ぶつかりげいこ」
と同じかな、と思うんです。
相手もちゃんと立つ、という
深い信頼がなければ、
「ぶつかりげいこ」は出来ないそうです。
家庭でのこの経験を元に、
子どもは人間関係や人生をわたっていきますね。
ちゃんと向き合ってますか?
「愛されおかん」から
「くそババア」覚悟の会に、
名前かえちゃおうかな?
あ、
残念ながら、
「くそババア」とは言われませんでしたけど、、、、
とにかく、
怒る時は、
落ちそうで落ちない雷は、NG
雷のちスッキリ晴れがいいですよ
親業の「対決のわたしメッセージ」が使えると、
ベストです
責めないで、向き合うのです。
本当に欲しいのは主体的に生きる力と輝く自尊心
勝ち負けのない親子関係のつくりかた技能トレーニング
親業体験ワークショップ
テーマ:「その言い方でやる気壊してない?本当に子育て上手なほめ方叱り方」
日時:7月17日(金)10:00~12:00
場所:なまぜ親業ルーム
参加費:1500円(お茶付:モニター価格)
親業トレーニングの詳細、日程について→こちらから
親業トレーニングのお申し込みフォーム→こちらから
全国の親業訓練・各種講座案内→こちらから
こんなのは初めてよ!!
ブチ切れて帰ってきました。
三男(中2)の個人懇談です。
本格的な受験モードに入りつつある長男(高3)と
高校生ライフを謳歌している次男(高1)の陰で、
最近ぱっとしない三男です。
学習面でも、
今までの態度を変えないとそろそろヤバいと思っているらしいのですが、
長い間使われていない「エンジン」は、
そうそう動くわけもなく、
焦りの表情が垣間見える、、、
と言ったところでしょうか。
まあ、勉強の事はいいのです。
私を怒らせたのは、
その態度
三者面談の時間に遅れてくる
先生が話しているのに、頬杖をつきながら聞いている
ヘラヘラ笑っている
言い訳をする
どうも、忘れ物が多いらしく、
その為、評価点が低くなっているらしい。
まだ、提出していない書類がある、、、?
ゲゲ・・
もっと評価が高くてもいいはずなのにもったいない、と、
先生が諭しているのに、
相変わらず、ヘラヘラ笑って言い訳しています。
全く動じた様子がなく、気にも留めない、といった感じ。
明らかに、カンジ悪~~~なんです。
いつもそんな感じなの?
いつもこんなにヘラヘラ誤魔化しているの?
先生との短いやり取りの中から、
それが垣間見えます。
昔からそうでした。
友達が絡むと、とてもキチンとさんなのに、
他の誰にも影響がないことに関しては、
全く動じません・・・
ここ、
価値観の対立ですね。
だから私も強く言わなかったのかな。
内心反省しながら、
でも、今回はちゃんと向き合おうと思いました。
というか、
先生の前で、我慢できませんでした💢
「ちょっと、、、
あんたの点数が良かろうが悪かろうが、
先生には関係ないんよ
子ども三人いて、何度も個人懇談しれるけど、
遅刻してきた三者面談は初めてだわ
本当に恥ずかしい
それから、
問題をすり替える態度、
気分わるい~」
本当は、勉強をちゃんとしたいと自分でも思っているのに、
そこに向き合おうとしない、
自分でそれを誤魔化そうとしている、
私にはそんな風に見えました。
先生もそう感じている様子です。
私が三男にパシッと言うと、
先生が、わざわざフォローしてくれました。
「あんな、そういう風に笑っていると、
先生もお母さんも確かにあまり良い気がしないのよ」
せ、せんせい~
わたしが、せっかくパシッと啖呵をきっているのに・・・
今の先生って、本当に優しいのね
わたしは、幼少期から
実家の両親に本当によく怒られました。
なんで怒られているのか
理由はいつもよくわかりませんでした。
本当に怖かった。
こんなに毎日怒られていて、
よく不良にならなかったものだと思いましたが、
親業を学んで、
その裏にある、
娘への愛情を深いところで感じていたからだとわかりました。
親の表現は確かに不器用でした。
それは、もう、、、
意味が分からずに、
ずーーっと謎でしたからね。
でも、
気迫で怒る
自分を担保に入れ、イヤなものはイヤだと迫る
こんな怒り方は、
ブレない軸と
その後の責任を取る覚悟がなければ
出来ない事です。
「くそババア」と言われる覚悟がなければできません。
最近の子は、怒られることがないのかなと思うと、
何だかかわいそうな気がしてきました。
みんな、本当に優しくて、
親くらいしか、しっかりと向き合ってあげる人がいないんじゃないかな、、、、
そして、
子どもが本当に求めているものは、
こんな本気の関わり合いじゃないかと思います。
子どもにキチンと向き合うことって、
相撲の
「ぶつかりげいこ」
と同じかな、と思うんです。
相手もちゃんと立つ、という
深い信頼がなければ、
「ぶつかりげいこ」は出来ないそうです。
家庭でのこの経験を元に、
子どもは人間関係や人生をわたっていきますね。
ちゃんと向き合ってますか?
「愛されおかん」から
「くそババア」覚悟の会に、
名前かえちゃおうかな?
あ、
残念ながら、
「くそババア」とは言われませんでしたけど、、、、
とにかく、
怒る時は、
落ちそうで落ちない雷は、NG
雷のちスッキリ晴れがいいですよ
親業の「対決のわたしメッセージ」が使えると、
ベストです
責めないで、向き合うのです。
本当に欲しいのは主体的に生きる力と輝く自尊心
勝ち負けのない親子関係のつくりかた技能トレーニング
親業体験ワークショップ
テーマ:「その言い方でやる気壊してない?本当に子育て上手なほめ方叱り方」
日時:7月17日(金)10:00~12:00
場所:なまぜ親業ルーム
参加費:1500円(お茶付:モニター価格)
親業トレーニングの詳細、日程について→こちらから
親業トレーニングのお申し込みフォーム→こちらから
全国の親業訓練・各種講座案内→こちらから