親が、欠点のある一人の人間だと気づき、
社会のあらゆる矛盾点に嫌悪し、
理想を追い求め、
孤独感にどっぷりと浸かりきる・・
もう、はるか遠い昔のことだなあ~
いわゆる「思春期」と言われる高校生頃に感じていた
「失望」と「苦悩」
友達と交換日記などをつけながら、
深夜ラジオを聞きながら、
毎日、悶々としておりました。
今、少し、味わっております。
「思春期の男の子の不安定さに気をつけて」
最近、ある年配の女性に言われた事を思い出していました。
高校生頃の男の子は、本当に繊細で、
昔から、コロッと命を落としたりすることが多いのだそうです。
その方のお友達の息子さんも、その頃に何人か亡くなり、
息子さんは原因不明の病気にかかられました。
人生を長く生きてきた生身のコトバは重みがあります。
男の子って
本当に、ナイーブです。
国立大学に在学中に亡くなる学生の、
死亡理由の一位は自死です。
その8割が男子。
あら~
暗い話になってしまいました
先日の次男(高1)とのバトルで、
彼の精神的な「孤独感」みたいなものに触れてしまったので、
思いを馳せております。
親が子どもを受容するという自分の内的感情をことばで表現するすべを身に付ければ、目を見張るような効果を生む道具を手にしたのと同じだ。
子どもが自分自身を受容し、好きになっていく過程、自分の勝ちに目覚める過程に影響を与えられるようになる。
子どもの発達を促し、遺伝的に与えられた可能性の実現を促進できる。
依存から独立と自己管理へ異動するスピードをはやめられる。
人生にどうしても出てくる問題を自分で解決する力、少年期、青年期に味わう失望と苦悩に建設的にのぞむ力を与えることができる。
「親業」トマス・ゴードン(大和書房) より
先日、
「お母さんとは合わない、合わなすぎる」
と言われた時、
すごくショックでした。
が、不思議とあまり、後を引かなかったのですね。
それよりも、
次男が今感じている「失望」と「苦悩」を
わたしなりに理解したい、
その気持ちの方が強かったんです。
で、
わたしの「お母さん」に登場していただいて、
わたし自身が感じた「感情」を思い出そうとしてました。
以前のわたしなら、
きっと自分を擁護するのに精一杯で、
もっと次男を追い詰めていたかもしれません。
または、
自分の母親を責めつづけ、同じ発言をする自分自身を同様に責め、
傷ついていたかもしれません。
彼の「コトバ」に惑わされず、
その奥にある、気持ちに焦点を当てることができました。
いやあ~
成長しました
パチパチ・・
ここを乗り越えるのは、
次男の問題だもんね。
きっと、彼なら大丈夫です
そして、わたしは、「わたしらしく」です。
ちょっと「親業」サボってたけど、
もう大丈夫です。
媚びもせず、
心配しすぎず、
ノー天気に
素直に、
率直に
わたしの「こころ」を精一杯使っていきます
「こころ」を使うって、結構疲れますけどね
いつもの「おかんモード」です。
子育てをするために、
お母さん自身の「メンタリティ」はとても重要です。
母親も一人の人間。
この「メンタリティ」について、詳しく対処法を指南できるものって、
本当にないのですよね
でも、
子どもの「こころ」を大きく豊かに育てるためには、
ここを整えるのが最も効果的
反対に、ここさえ整っていれば、
子どもって自分でどんどん伸びていっちゃうようです
あなたの「メンタリティ」を整えて、
愛情あふれる家庭をあなた自身がつくるための、
親の勉強会をやっていますーーー
大切な子育て。
自己流では不安や迷いはなかなか払しょくされません
科学的根拠に基づいたあなたの「理想の子育て」を実現する方法が、
あるんですよ
良かったら、
ご一緒に学びませんか?
私の経験を、あなたの子育てに役立てて下さいね。
社会のあらゆる矛盾点に嫌悪し、
理想を追い求め、
孤独感にどっぷりと浸かりきる・・
もう、はるか遠い昔のことだなあ~
いわゆる「思春期」と言われる高校生頃に感じていた
「失望」と「苦悩」
友達と交換日記などをつけながら、
深夜ラジオを聞きながら、
毎日、悶々としておりました。
今、少し、味わっております。
「思春期の男の子の不安定さに気をつけて」
最近、ある年配の女性に言われた事を思い出していました。
高校生頃の男の子は、本当に繊細で、
昔から、コロッと命を落としたりすることが多いのだそうです。
その方のお友達の息子さんも、その頃に何人か亡くなり、
息子さんは原因不明の病気にかかられました。
人生を長く生きてきた生身のコトバは重みがあります。
男の子って
本当に、ナイーブです。
国立大学に在学中に亡くなる学生の、
死亡理由の一位は自死です。
その8割が男子。
あら~
暗い話になってしまいました
先日の次男(高1)とのバトルで、
彼の精神的な「孤独感」みたいなものに触れてしまったので、
思いを馳せております。
親が子どもを受容するという自分の内的感情をことばで表現するすべを身に付ければ、目を見張るような効果を生む道具を手にしたのと同じだ。
子どもが自分自身を受容し、好きになっていく過程、自分の勝ちに目覚める過程に影響を与えられるようになる。
子どもの発達を促し、遺伝的に与えられた可能性の実現を促進できる。
依存から独立と自己管理へ異動するスピードをはやめられる。
人生にどうしても出てくる問題を自分で解決する力、少年期、青年期に味わう失望と苦悩に建設的にのぞむ力を与えることができる。
「親業」トマス・ゴードン(大和書房) より
先日、
「お母さんとは合わない、合わなすぎる」
と言われた時、
すごくショックでした。
が、不思議とあまり、後を引かなかったのですね。
それよりも、
次男が今感じている「失望」と「苦悩」を
わたしなりに理解したい、
その気持ちの方が強かったんです。
で、
わたしの「お母さん」に登場していただいて、
わたし自身が感じた「感情」を思い出そうとしてました。
以前のわたしなら、
きっと自分を擁護するのに精一杯で、
もっと次男を追い詰めていたかもしれません。
または、
自分の母親を責めつづけ、同じ発言をする自分自身を同様に責め、
傷ついていたかもしれません。
彼の「コトバ」に惑わされず、
その奥にある、気持ちに焦点を当てることができました。
いやあ~
成長しました
パチパチ・・
ここを乗り越えるのは、
次男の問題だもんね。
きっと、彼なら大丈夫です
そして、わたしは、「わたしらしく」です。
ちょっと「親業」サボってたけど、
もう大丈夫です。
媚びもせず、
心配しすぎず、
ノー天気に
素直に、
率直に
わたしの「こころ」を精一杯使っていきます
「こころ」を使うって、結構疲れますけどね
いつもの「おかんモード」です。
子育てをするために、
お母さん自身の「メンタリティ」はとても重要です。
母親も一人の人間。
この「メンタリティ」について、詳しく対処法を指南できるものって、
本当にないのですよね
でも、
子どもの「こころ」を大きく豊かに育てるためには、
ここを整えるのが最も効果的
反対に、ここさえ整っていれば、
子どもって自分でどんどん伸びていっちゃうようです
あなたの「メンタリティ」を整えて、
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大切な子育て。
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あるんですよ
良かったら、
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まずはこれから。6月7日スタート日曜日コースはじまります