春期は誰にも訪れるけれど、
思春期=反抗期ではありませんよ。



先日、化粧品のファンデーションで
新しいものを購入してみました。

そして、顔の半分ずつ、
別の化粧品をつかってみました。


ねえ、
どう?どう?


そばにいた息子達に
ニッコリしながら、顔を差し出してみました。


まずは、
長男(高2)に聞きました。

「あ~~、いいねえ~~」笑

わざと、反対の方向を見て、
顔を見ずに応えました(^^;;


続いて、次男(中3)。
どれどれ~と、顔を近づけてくれます。
そして、

「もう少しがんばりましょう」笑


最後に三男(中1)。
こちらは、少し怒り声。
「もう~お母さんは、お母さんなんやから、別にいいやん」



我が家の子どもは
三人三様



まあ、男の子ですからね、
こんなもんです。


皆さん、それぞれ、
それなりに、母親のあやし方はお上手です


さっすが


親業ゴードンメソッドを取り入れて子育てをすると、
それぞれの 「個性」 が尊重されます。


それは、「母親」 である 「わたし」 も同じ。


「わたし」 が、人間らしくラクにいることで、

「わたし」 が

どんな事が好きで、
どんな事がキライで、
どんな考えを持っていて、
どんな生き方を望んでいるか、
どれほど家族を大切に思っているか、


わたしの事を
とっても理解してくれています。


つまり、
とっても、「ラク」 です。


「お母ちゃんは、こんなことしない・・・」とか、
「お母ちゃんは、ちゃんとやってくれる・・・」とか、


深い部分で 「わたし」 を知ってくれていて、
深い部分で 「自分が愛されていること」 をわかってくれています。


親子であっても、
こんな風に自信をもって、
「親」 を知り、
「自分が愛されている」 と言えること、

とっても大切な気がするのですよね・・・。


それは、
丁寧なコトバの意識の積み重ねです。




日々の生活の中で、
ムリせずに、
出来るところだけ、
ちょっとだけコトバを意識してみる、、、、


これだけで、10年後の家族の景色が変わります。


コトバを変えると、生き方も変わります。

わたしが、これほど変われたことに
わたしが一番驚いているのですよね~



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