これは奇跡?
いえいえ
すべては毎日の意識の積み重ね。
あなたの言うコトバで、あなたの近くにいる人と、もっと仲良くできるのです。
ヒューマンリレーションニュースは、親業訓練協会が発行している機関誌。主に講座の受講生の方の感想文で構成されています。
親子の過去は変えられない
でも現在の関係は変えられた
子どもへの関わり方を変えたら、過去を語り合えました。
過去の気持ちもわかり合えて 心通う今をすごしています
全国各地で、様々な人間関係が、少しずつ確実に温かくなって聞く様子が
鮮明に生々しく綴られています。
高校三年生の一人息子さんとの会話が上手くいかなくなっていたことを期に
講座を受講された方の体験談です。
思春期の男の子は無口なもの。仕方ない。
そう思う一方で、
このままでは息子と全く話ができなくなるのではないか、、
という危機感。
その時、「親業」の講座(初級編)を受講されます。
そして、息子さんに対し、「イヤな言葉がけ」を多くしていたことに気づかれます。
続いて一般講座も受講。
リアルな会話を、息子さんとの生のやり取りの中で変えていくのは、
本当に難しい事と感じる、と、
その時に交わされた実際の会話の内容、言葉がけ、驚きや戸惑いなどが、
詳しく紹介されています。
高校3年生ともなると、
親子の関係はおいそれとは変わりません。
でも、
親の態度、あり方、言葉が変わりはじめていることを
子どもはちゃんと気づいています。
そして、
やっぱり子どもだって親といい関係になりたいと願っている、
そう実感できるチャンスがやってくるんですね。
心の中で引っかかっている思い
丁寧に丁寧に、気持ちを寄り添いながら拭い去ることで、
長年のわだかまりは溶けていきます。
わたしも、経験しています。
何とな~~く、
ココロの片隅に引っかかっているわだかまりが、
ポロッとこぼれてくる様な、出来事。
えっ?そんなこと考えていたの?
あ~、あの時、、、、そうだったね。確かに悪かったね。
その度に、家族の絆が深くなる気がします。
大切な家族。
手塩にかけて育ててきた子ども。
その子どもとココロが通い合う瞬間は、何事にも代えがたい、震えるほどの喜びあります。
思春期だからと、
高校生だからと、
男の子だからと、
あきらめてしまいますか?
彼らも本当はそれを望んでいるのです。
そして、心理学に基づく方法論があるのです。
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