ご訪問ありがとうございます。
愛されおかん塾 浦入智子です。


今日で冬休みも終わりですね。


我が子たちは、宿題に大忙しです。
いわゆる”おしりに火がついた状態”になっております。


でもね、
これでも大分、計画的になってきたようです。


なので、安心してみています。
あっ、今から書初めが始まります~


もし、「おしりに火がついている」
のも 気づいていない とすると、
どうでしょう????


・・・


それは、、、、
うーん、困るかもです。


でも、わたしが困るのと、
子どもが、今、困っているのとでは、
明らかに状況が違うのですね。


ここを明確に分けていられるので、
わたしは、今、
おしりがボウボウしそうな子どもを見ていても、
ぜんぜ~~~~~ん
イライラしないんですね。







自分の子育てに
「親業」を取り入れてから、
わたしは”不安の先取り”を
しなくなりました。


常にその場勝負です



これは、先にあげた、

①「今、困っているのは誰か?」という問題の所有者の視点と、

②「不安の先取り」は、「無用の長物」 という経験と、

③「経験こそ宝


コレです。
子育てには、この視点は欠かせません。


「災害を想像して、未然に防ごう」なんてことは、
子どもには、結構高度なことなんですね。


大人もそうでしょう?
病気になって初めて健康の有難さがわかるもんです。


痛い目に遭って、
「ああ~やっぱりあの時、○○しておけば良かった~」
と、初めてわかることです。


親は人生の中で、
災害に実際にあって、痛い目に遭った。
だから、子どもに伝えたくなるんです。


どんなに、嫌われても
言ってしまうわけですよね。

子どもが可愛いですから。


でも、
どんなに親が力説しても、
子どもには届かないこともあるのです。


痛い目に遭うのを防ぐには、
痛い目に遭い、
その”痛さ”を実感すること!



”痛さ”を知らないと、
「あれは、もうゴメンや~」
「もう、コリゴリ~」
と思いません。



なので、”防ごう”という”気”も、起こりようもないのです。


「あれは、もうゴメンや~」
「もう、コリゴリ~」


自分で気づくコトが大切


だからね、「経験こそ宝」なんです。


で、やっぱり、
問題や事件、失敗は
子どもが小さいうちに、経験させておく方が、
ずっ~~~~~と楽だったなと、
そう思います。


子どもの問題を取らないこと。


子どもを見守り、問題を預けておくことはね、
本当にとても忍耐のいることです。


正直、シンドイ時もありました。


でも、
今では大正解だったと、そう思います~


本当に痛い目に遭わせたくないなら、
子どもが小さいうちに、
が小さいうちに、がおススメです。


火傷するかもしれませんが、
大丈夫。
だって、そのために
親がすぐ近くにいるんですもんね。


子どもが成長してからは、問題も火も大きくなります。




一番怖いのは、

大火傷を負っているのに、
親が何も助けてあげられないことですね。


そして、この”痛さ”は、
問題の種類や内容は変わっても、
誰もが、
人生のどこかのタイミングで味わうようになっている気がします。






子どもの問題を取り上げず
効果的に関わるための、講座があります。


子どもが困っている時、、、
子どもの問題を取り上げてしまわないけど、
かと言って、
放っておくのでもなく、


絶妙の距離感で寄り添い助けてあげる方法です。


「あなたをありのままに受容しているよ」、
「あなたを信頼しているよ」、
と、
子どもに”伝わる”ので、
子どもは前向きになって
やる気パワーがでてくるんですね。


問題の被害も抑えられて、
自分で予防ができる子になりますよ。


これは、
あなたと、あなたのお子さんの間柄で判断し
ご自分でベストコミュニケーションを作るためのトレーニング講座です。


ひとり一人の状況に合わせて、
時々刻々と変わる中でのベストコミュニケーション。
それこそが”子育ての正解

だって、
あなたの子どものお母さんを、
あなた以上に上手にする人はいませんからね。




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