子どもにどう接していいか迷うのは、ほとんどの人が「自己流」で子育てをしているから
子育ては「実技」です
「基本」を学んで「技能」を身に付けませんか?
あなたがもし、育児書をいくら読んでも子育てがちっともラクにならないと感じているのなら、それには明確な理由があります。
「育児書ジプシー」はもう卒業しましょう!
ノーベル平和賞に3度ノミネートされたゴードン博士の「親業」をマスターして「あなたらしい幸せな子育て」を実現しませんか?
主体性・やる気・意欲・内的モチベーションを促進
兄弟喧嘩・わがまま・落ち着きがない・気になる症状を改善
不登校、ひきこもり、うつ、将来の精神疾患を効果的に予防
「おかん塾」では、「親業訓練講座」を基本軸に、
子どもの自立・自律心が育まれて
親子関係も深まる
子育ての問題をまるっと解決できて、子どもの成長にキュンキュンできる!
はじめまして、浦入智子です。
子どもの心がすごく元気になる親の関わり方教室
おかん塾® 主宰
浦入智子(うらいりちこ)
親業訓練協会認定シニアインストラクター
「親業」は、Parent Effectiveness Training(親を効果的にする訓練)と言う意味で、1962年、アメリカの臨床心理学者トマス・ゴードン博士が開発しました。
「親業」というのですから、「親向け」と思われるかもしれませんがそうではありません。
「親子」という人間関係について構築されたプログラムから、すべての人間関係に有効なコミュニケーション術として世界中に広がっているものです。
「ゴードン・メソッド」とも呼ばれています。
親と子の人間関係の問題
わたしは、このプログラムに出会ったとき、大きな衝撃を受けました!
育児書には載っていない内容で、今までの「子育ての常識」が根底から覆るとともに、それまで感じてきた「人間関係のナゾ」がすべて一本に繋がるようでした
・褒めるだけでは育たない、本当の主体性の育て方
・40代、50代の大人でも頑張る人ほどどうして心を病んでいくのか?
・包容力、人間力って、どうしたら育つのか
しかも、どんな時でも どんな子どもでも どんな人にも使えるよう、「シンプルで体系的な手法」に落とし込まれている
これが「親業」でした。
ダメな母親だと自信をなくしていたわたしは、
ダメな母親ではなくて、方法を知らなかっただけだと知り、救われたのです。
子育てのビジョン
・何を言っても無視・スルーする
・自尊心が低く「どうせ・・」という
・やる気がない
・明らかに覇気がなくなる
今、多くのお母さんが子どもの心身ともに健全な成長を願い、ココロを砕いています。
学校や社会など、多様化社会がすすみ、思いがけずに困難が待ち受けている今、
子どもを困難から守ることに躍起になっていますよね。
身につけるためのトレーニング
親業の特徴のもう一つは、「知る」だけでなく「身に付ける」ためのトレーニングプログラムであるという事です。
例えば、多くの育児書に書いてある、
「子どもの話に耳を傾けましょう」
ほとんどの親が話を聞くことが大切だと感じていても、「子どもの心を聞く」ということがどれほどできているでしょうか?
それはまるで、包丁も持ったことがないお料理の初心者がレシピだけ読んで料理を始めるようなものだと思うのです。
切る、焼く、蒸す、など
ベテラン主婦は当たり前にできる作業も、新米主婦だとその一つ一つが泣きそうなほど試練になるかもしれません
だからこそ、具体的な聞き方のトレーニングがとても有効なのです。
ありのままの親子でもっとHAPPYになれる
母親として失格だ、、
子育てで多くのお母さんが自信を失っている現実があります。
ハッキリ言います。
子どもが可愛くない親なんていません
失格なんてありません
ただ、やり方を知らないだけ
愛情は無いのではなく、から回っているだけ。
コミュニケーションの力で愛と信頼を伝えよう
人間関係は、親子関係に起因します。
私は、親子関係を整えることで、多くの社会問題が予防できると確信しています。
なぜなら、
家庭は一番小さな社会だから。
こんなに大切な子育てだから、
自己流でやらないでほしいです。
など全国からお越しいただいています