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親業コミュニケーショントレーニング
インストラクターの浦入智子です。
「親業」(おやぎょう)という言葉から、
難しそう?とか
叱られそう?とか
固いイメージを持つ人が少なくありません。
あなたは、どんなことを学ぶと思いますか?
では問題です。
「親業」を果たすために、
気を付けなければいけないことって、
下記のどれだと思いますか?
・つねに一貫した感じ方をしなければならない
「親業」を果たすために、
気を付けなければいけないことって、
下記のどれだと思いますか?
・つねに一貫した感じ方をしなければならない
・夫婦は常に統一戦線をはらねばならない
・子どもにはいつも思いやりを示さねばならない
・無条件に子どもを受け容れ寛大でなければならない
・自分の欲求は子どもの為にひとまず抑えねばならない
・いつも公平でなければならない
・自分の親がした過ちは繰り返してはいけない
これはね、
全て、ブブーッなのですよ。
ブブーッ
×バツです!
えーーーーーっつ
ビックリしました?
・・・
ふつう、親になると、
「親はこのように行動すべきだ」という自分の考えをもとに、
ある特定の行動をするように、
一生懸命努力をしますね。
でもね、この親の変身が
非常に大きな不幸の原因となるのです・・・。
なぜなら、
親も人間だからです。
どんなにガンバっても、100点満点はとれませんね。
努力すればするほど、理想と現実がズレはじめます。
そしてストレスが溜まります。
「親業」では、
親は、人間らしさを捨てる必要はない
親は、人間らしさを捨てる必要はない
と考えます。
ゴードン博士は、
子どもに対し、肯定的感情や否定的感情を持つ一人の人間として自分を認めながら、「親業」を果たすことができるはずである
と述べています。
それよりも、
・正直さ
・力(賞・罰)をつかわない
これもね、
結構大変なんですよ。
だって、正直な自分って、あまり意識していなかったですから。
でも、やってみると、
とても面白い。
そして、
人づきあいがラクになります。
子どもが大好きになります。
ママでいることが楽しくなる!
努力する方向が違うのですよ。
なので、わたしは
親になったらできるだけ早く知ってもらいたいなあと思っているのです。
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今日も幸せいっぱいのことばで大切な家族を包んであげてください