わたしは、「親業」という、心理学ベースのコミュニケーション術に出会って
とてもはまりましたが、
 

もしも、先に他のやり方やスキルに出会っていたなら、それにはまるかもしれないな・・・
なんてことも多く感じました。



スタイリングとか、
カラーセラピー
お花とか
メイクとか、
コーチングとか
カウンセリングとか
ヒーリングとか
立ち居振る舞いとか

断捨離、

片付け、
あとも色々


ビビビッとくるアンテナや周波数はみんな違うので


外から磨く人もいるし、もっと内面、スピリチュアル的な考えに深く惹かれる方もいるでしょう。


でも、結局のところ、
どういうアプローチをしても、


 

最終的には、同じようなところに辿り着くのではないか?


そんな気もしています。


魂とこころと身体は繋がっているそうですが、
学べば学ぶほど、人とは様々な要素で出来ている多面的であるのが実感として感じられるのではないかな。



最終的には、自分自身。


みんな、自分自身をもっと完成したい!
内面を満たして、綺麗になりたい!


内面を満たすと見た目もとても変わりますし、
外見から整えると、内面も充実してきますね!


目指すところは


自分と繋がり
人と繋がり
愛と信頼を巡らせる


それぞれがみなかけがえのない人であり、
素晴らしい個性を持っている
キラキラ輝いてて、


方法や表現の切り口が違うだけで、結局は同じところに向かっているのかなあと思います。


で、

私は「日常の言葉」にアンテナがたちました。

 

だからこの方法を極めたいと、のめり込んだのです。


そう考えるとこのブログで知り合える皆さんが同志のような気がして、
嬉しくなるんですよね~



「親業」は、
コミュニケーションの「スキル」と「マインド」がセットになっています。



スキルを整えることで、マインドも変わってくるという、
それが自然にできちゃうところが、なんせすごいと思う!

コミュニケーションを意識するだけで、不思議と自分で気づけていくし、


ハードルは高いかも知れませんが、
一度身に付くとリバウンドしないのです~


人間関係を整えるための使えるスキル」は他にないもので、その点ではとても有効だと思っています。


私にとっては
子育てのおたすけ道具
であり、


人間関係の道具
でした。


大人たちの言葉と本音が一致していないことが不思議で仕方がなかった私は、そのことをどう解釈すればいいのか悶々としていたので、


親業の理論を知り精神的に救われた気持ちでした。


そして、実際の会話もラクになりました。


人間関係において、時々とても暴力的に発言する人がいて、


私は

ズバズバっと言う人は、ちょっと苦手な人でした・・・・


悪気はないとわかっていても、無神経な言い方が苦しい。
 

 

でも、けんかはしたくない。
  


人と話す時、内心はとても気を使って、それはほぼ習性になっていたので、私はいつも疲れていました。


言葉の刃をモロに受けてしまうと、自分の内面が傷つきます。
 

傷つけられると、悲しいです。
腹が立ちました。

「何てヒドイことを言う人なんだ~」

言葉の刃で刺されたので、刺し返したくなり、心が乱れて、ストレスMAX。
 

人は責められると反撃して攻めたくなります。


でも、


言葉の刃を受けそうになった時、相手の気持ちを聞くスキルを持っていると、
 

それが、人を刺す刃でなく、違うものになることがある、と知りました。


これは本当にびっくりです。


刃でなく、焦り、不安、困惑。


そうすると、違う話になってくるんですよ。
 

これが、面白い!


人間関係ってよーーーーく分析すると
ちょっとした言葉の祖語からどんどん悪くなっているんですね。。


感情の嵐は、

あっと言う間に元々の問題を別の問題にすり替えていき、


限界値を超えるとそれは爆発します。


そうなる前に、キチンと見極めて処理する技術があればいいなと思いませんか?


矛先を別のところに置き換えずに、
言葉の行き違いや誤解を起こさない。


そんな使える技術です。


自分のコトバから好循環を起こせることは、


オセロのように、既存の概念さえひっくり返せる感覚で、



違う世界に連れて行ってくれます。