子どものことを思えばこそ
「どうしたらよいのかわからない」と、泣いてるけど

イライラして困っているのは
可哀想なのは
自分やね。

ならば、
「子どものために」泣かずに
「自分のために」泣いたらいい。


「子どもが可哀想」と 親に泣かれ
「可哀想な子」に仕立てられる子どもが
可哀想だ。


可哀想な子を持つ母親の役
「あたしは、こんなに大変やねんで」

やめたら、子どもも「可哀想な子」の役をしなくてもすむようになる。