介護離職は介護負担増?! | 愛情を伝える関係づくりの専門家

抱え込まない、あきらめない

介護のマインドコーチの小泉美智子です。

 

ご訪問くださりありがとうござます。

 

今は、コロナ禍で、出かけることがないので

 

研修に参加する日々が続いています。

 

昨日は国際医療福祉大学大学院の石山麗子教授の研修でした。


介護家族の離職が増えているという話を聞くと

 

それ、なんとか止めないと!

 

と思ってしまうのは私だけでしょうか。

 

研修はそんな話でした。 

 

 

介護のカタチは

 

今までの介護は家族が中心 

 

から

 

介護職中心

 

に変わる必要がある

 

なぜなら

 

昔は大家族みんなで介護をしていた

 

でも

 

今は少人数の家族で、仕事を持っている

 

ので

 

仕事と介護の両立が難しくなり

介護離職となりかねない。

 

追いつめられると、今のことしか考えられなくなるのは

 

人の常かもしれない

 

なので、精神的に大変な 『今』 を何とかしようとして、介護離職を選択してしまう

 

年間10万人が介護のために離職をしているが、

 

介護を機に離職した人の離職後の介護負担感は、精神面、肉体面、経済面すべて増加する傾向にある

 

さらに再就職は困難な状況になる

 

介護離職のリスクは大きい

 

なので、

 

できることなら、家族は介護者の人数に入れないで、介護のプランを考えるのが望ましい

 

ケアマネは

介護を必要としているご本人だけでなく、その家族とも伴走していく

 

 

抱え込まない あきらめない

介護マインドをお伝えしています。

 

 

コロナ禍のため、現在、講座の開講を見合わせています。

予定が決まりましたらお知らせしますね。

しばらくお待ちください。

 

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未来へつなぐコミュラボCommnucation Laboratory

抱え込まない、あきらめない

介護のマインドコーチ 小泉美智子

 

介護/子育て/自分らしく

 

未来へつなぐコミュラボ代表

品川・八潮♡多世代交流プロジェクト共同代表

けめとも子ども食堂主催

コミュニケーションマインドコーチ

親業インストラクター

介護支援専門員(ケアマネージャー)!