こんばんは

おやじです。

 

 

 

おやじは、FXは窓埋めしかやっていない。

 

金曜終値と月曜始値の差が窓となり、開いた窓は必ず埋めに行くという優位性がある。

 

それを狙ったものだ。

 

現在は夏時間なので月曜始値は朝6時に付く、そのため月曜の朝は5時30分には起きて

準備をしている。

 

取り扱う通貨は米ドル円、豪ドル円、ユーロ円、ポンド円の4通貨としている。

 

今日の月曜日の窓は

 

 米ドル円当初21.7pips、逆行して59pips 上窓 

 豪ドル円当初13.8pips、逆行して64.7pips 上窓

 ユーロ円当初3.3pips、逆行して6.9pips 下窓

  ポンド円当初6.6pips、逆行して6.6pips  下窓

 

 

ユーロ円とポンド円は小さな下窓があいたが直ぐに上昇し窓埋めしてしまった。

残るのは米ドル円、豪ドル円の2通貨、どちらを選ぶかというと、最初から

20pips以上開いているドル円にターゲットを絞り込んだ。

 

その前に本日の環境を考えると

9月15日(金)

 

1.早朝の北朝鮮ミサイル発射で一時109円台に下げたが、日本の上空

を通過したことがわかり、111円台に戻す展開

2. 21時台に米国の小売売上高及び鉱工業生産の発表があり予想より

下ぶれたため110円61銭近くまで反落、

3.その後、米債利回りの上昇やNYダウの堅調地合いに支えられドル円

は111円09銭付近まで買い戻された。

 

波乱の展開

 

9月18日(月)

 

ドル円が約22pipsの上窓をつけて寄り付く

東京市場が休場しているので、市場が閑散としているのと、北朝鮮リスク

が依然としてくすぶっているので、本来はトレードしないが、

 

超低ロットで111.037に試し打ち、売りエントリーし6:11に約定

損切りを昨日の高値付近に置いて様子をみたが15:43に損切りに掛かり

28.3pipsの損失、

15時頃はちょうど総選挙思惑で円が全面安になった頃と重なる。

 

その後も円安が進んでおり、窓埋めどころではない。

 

それでは失礼する。