今日は、蓼科のゴルフ場でゴルフをした

話しをする。

 

以下は100たたきおやじが備忘録のつもりで書いているものなので、

閲覧要ご注意あれ。

 

これは日ごろの練習の成果がいかに生きるかの実地検証のつもり

但し、いつもの通り、練習と実際はかなり違うのを今回も味わった

ラウンドになったので断わって置く。

 

9/14日

鹿島南蓼科ゴルフコース

OUTコース1番492ヤードパー5のスタート

テーショットを左に引っ掛け、左のラフへ直ぐあるはずのボール

が見つからずロスト、更に6番アイアンで打ったセカンドがまた

左のラフに、あると思ったボールが又見つからず2回目のロスト

結果10打という最悪のスタートになリ、これで完全に戦意を

喪失してしまった。

 

そのあとも他のメンバーがロストを連発、当然のように遅延

が発生、イエローカードが連発される結果に、

 

何故こんなにもロストが発生するのかと言うと、ここのゴルフ

場の芝質が何芝かわからないが、ネットッとした芝で、ラフに

入るとそんなに深いラフでないのに、芝が上から覆い被さり

全然わからなくなる。その結果、ロストに繋がっているように思う。

 

その芝質のため、ラフでは芝が絡まって大体真っ直ぐ飛んでくれない。

 

そして更に悪条件は平日のリゾート地ゴルフという事で地元の

別荘の住人と思われる人達の2サムプレーがほとんど、

我々は4人なので、常に後ろから2サムプレーの方に追われる結果

となってしまった。更に後ろの2人組は、地元の人らしくスループレイ

ときたものだ。急いでいるらしい、しかしカートは線路から簡単に外れ

ないタイプ、先に行かせようにも簡単にいかない。

挙句の果てに、前半最後の2ホールはキャディさんが来てボールの

行方を確認してくれることになってしまった。

 

ロストの捜索は規定時間内であったが何分にも回数が多すぎる。

 

そんな訳で、後ろの組の方と、キャディーさんには大変ご迷惑を

お掛けしたので、この場を借りてお詫びしたい。

 

後半は、前半と打ってかわって、前も後ろも誰もいない状態に

なった。

どうも他の人たちはみんなスループレーで抜けていったらしい。

 

しかし本日の悪夢は終わらなかった。

ありえないことにメンバーの内2人が交互にクラブを置き忘れ

てしまったのだ。1人のクラブは出てきたが、もう一人のクラブ

は出てこず、後日の引き取りになってしまった。

 

彼らの名誉のために断言するが、普段クラブを紛失するような

人達でないことを言って置く。

 

そんなこんなで天候も良く景色も良い最高のゴルフのハズだった

が、どうも芳しくない結果となってしまった。

 

本当に関係者各位にはご迷惑をおかけしました。

 

しかし、ゴルフ場を出たあともアキシデントがあったのだが、

これは、話さないでおいておく、

 

とにかく、大変な1日だった。

 

9/15日

蓼科高原カントリークラブ

 

こちらのゴルフ場は、

しゃくなげ、りんどう、すずらんと名のついた27ホールのチャンピョンコース、

おやじ達はしゃくなげ、りんどうと回った。

しゃくなげ REG 3204ヤード

すずらん REG 3275ヤード

 

こちらは昨日の悪夢は晴れたようで、午前中参加していたハーフコンペでは

準優勝者をだすという良い結果だった。

 

おやじは11位、惜しいところだった。

10位だったら何かもらえたらしい。

 

と言う事で落ち着いて練習の検証に入れるようになったので、検証する

 

ドライバー 

 

やはりグリップが重要だ、両手の密着が足りずに右手を開き気味に握っていると

手首の可動範囲が増えて、手首がこねやすくなるため、バックスイングで手首を

こねやすくなるため、スイング軌道が安定しないのだ。

それとバックスイングが気になるあまりボールから目をそらすのは厳禁。

しかし、最初の内は、トップ気味の球が良くでていた。

途中で左足に体重が掛かり過ぎて、ドライバーなのにダウンブロー気味に入って

いることがわかった。

多少右足に体重を移すと、球が上がるようになってきた。

調子が出てきたところで終わってしまった。

この検証は練習場でもできそうなので、練習場で検証することにする。

 

アイアン

 

パー5が苦しいがフェアウェイウッドの調子が悪く、セカンド以降はほとんど、

6番アイアンで刻む事になった。

さすがにPAR5と400ヤード超のPAR4はきつい、おかげでアイアンの良い

練習になった。

アイアンのアドレスはボールにクラブヘッドを合わせてからグリップする方法

があっているのか、ターフがきれいに取れるダウンブローになっているのが

確認された。

 

アプローチ

 

例によって50ヤード以上~100ヤードは自信をもって打てる。

今回はアイアンで刻んでいるのでこの距離が残りやすく、あまり30ヤード以下

のアプローチの機会がなかったが、この距離になると途端にビッシッと打てなく

なってしまう。

精神的な問題なのだ。

やっている内に、やはりクラブを極端に短く握り多少強く打っても飛ばない

状態を作り、ビシッと打てるようにすることが重要だと分かってきた。

 

アプローチもアイアンと一緒で、クラブヘッドをボールに合わせてから、打った

方が良いかもしれない。

 

残念ながら今回のラウンドでは検証する余裕がなかったので、

練習場や次回ラウンドで検証することにする。

 

総括

今回の結果を総括して見た。
 

1.ドライバ

①両手のグリップの密着が重要

②玉から目を離さない。

➂適度な右足体重が重要

 

2.アプローチ

①グリーン周りでは、グリップを短く持ってビシッと打つ。

②アドレス時にクラブヘッドをボールに先に合わせてアドレスすることの検証

➂58度ばかりでアプローチしていたが、58度はかえって難しいので

 52度でアプローチしてみる。

 

 

3.フェアウェイウッド

①ダフリが多くなったことの改善

 

以上が課題及び検証項目になった。

 

固くるしい

話しが続いたので申し訳けない。

 

綺麗な景色を見て下さい。

 

1.蓼科高原カントリークラブ

2.ホールスタート地点からみた八ヶ岳

3.レストランから見た八ヶ岳

4.ホールから見た蓼科山

 

 

 

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