例会報告「シモシュのピアノ旅行」 | 上越おやこ劇場のブログ

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上越おやこ劇場は、生の舞台を親子で鑑賞したり、様々な自主活動を体験したりしながら、子どもも大人も心豊かに育ちあう場です。

上越市より社会教育団体の認定を受けて活動しています。

12月3日(土)の夜、高学年例会「シモシュのピアノ旅行」が上演されました。

 

同日の昼間には「シモシュとあそぼ!音であそぼ!」が小さい子ども向けに上演され、楽しく明るくノリノリだったようですが、雰囲気は一転。シモシュの衣装も照明も観客もガラッと変わり、大人な雰囲気のコンサートでした。

 

「僕は作曲家なんで、自分の曲を弾きます。99%はみなさんが知らない曲!」と前置きがありましたが、あっという間に魅きこまれました。優しく歌うような曲、男らしい力強い曲。曲調に合わせて照明も変わり、観応え、聴き応えあるものでした。

 

合間には、シモシュお得意のMC。自分のこれまでの人生について、面白おかしくお話してくださいました。

その中で心に残ったシモシュの言葉。

「何かをやりたいと思ったら、口に出そう!」

こうしたらいいよ。ここに行ってみたらいいよ。って、誰かが必ずアドバイスをくれるよって。

大人の私にも響いたけど、思春期の中高生の心にも響いたかな!?

 

 

大人な雰囲気の「シモシュのピアノ旅行」

とはいえ、最前列は高学年に仲間入りしたばかりの、小学5~6年男子たち。それぞれ、どんなことを感じながら、最前列で聴いていたかな!?

 

楽しく、しっとりとした時間を過ごすことができました。

 

シモシュ、かっこよかった!ファンになりました!!

 

めぐクローバー