今、小学1年生の子どもが自学・自立していく過程をしばらく書いてみようかと思います。
しかしながら子どもは皆同じ性質ではありませんから同じようにしたからそうなるわけではありません。参考程度に。
ただ、子どもをしっかり観察して育児の勉強もして丁寧に接していたらこれぐらいの年になると落ち着きもあり、自立したい・学びたい・知りたい気持ちを持つようになるんだなとは感じています。
私は親のリベンジで幼稚園から大手塾でずっと勉強漬けでした。
だから子どもに特別幼児教育をさせようとか習い事させようとか思わなかったです。
逆に勉強から遠ざけていたかもしれません。
子どもとは3歳くらいまではひたすら1日3回は公園で走り回ってましたからね。
でもそれもまた私のリベンジに子どもを使うことになると思って考えは改めました。
と言うのも幼稚園に入る前から恐竜や花が好きな子で1番行きたがるのはいつも博物館でした。
暇さえあれば毎週のように博物館です。
(ちなみに博物館出版の本は必ずお土産屋さんでチェックしてください。とても良い内容でお値段もすごく安いです。)
ベビーカーに乗りながらでも公園行くにも図鑑を持って行くような子でした。
3歳でムーブの恐竜図鑑3冊は丸暗記していました。もうボロボロになっています。
恐竜好きなお子さんじゃなくてもムーブはDVDが付いているので小さい子も見やすくておすすめです。
いまだにお世話になっていて部屋から出てこないなと思ったは部屋中にあらゆる図鑑を広げて調べ物をしていることがあります。
あとはシュライヒはお高めではありますがリアルさでは他に勝るものなしです。
あとはぬいぐるみが大好きな子なんでカロラータのぬいぐるみはたくさん持っています。
絵本や図鑑の中のものが実際ぬいぐるみやおもちゃで手の中にあるというのはして良かったなと思っています。最初は子どもにねだられて買わされたんですけどね。
とことん子どもの好きに一緒にドハマリしました頃、私とはやはり違う人間だと確信しました。
私は図鑑なんて一切読まない子でしたから。
また明日に続きます。