「敬老の日」だけど母の命日
この8年、長かったのか短かったのか
私が ”敬老” されてもいい歳になった
・・・
母は腸閉塞の手術の翌日に亡くなりました。
会社にいた私の携帯に
病院から電話があり
慌てて駆け付けた
予想だにしていない。
病院に到着すると
父と父の親友の奥様が来ていました
無駄と思える心臓マッサージが
続いていた。
「もういいよね」 父に言って
母の死が確定
こうなると、悲しむ間もなく
速やかに準備にかからないといけない。
父の親友が一ヶ月前に亡くなって、
その時にお世話になった
葬儀社を紹介してもらって手続き開始
当然夫にも電話した。
夫 『俺も行った方がいい?』
なぬ!そうなの?
来ない選択肢ありなの
取り合っている暇はなかったから
『どっちでもいいよ』 と
返事した気がする
結局来ましたけど。
根に持ってる訳ではなくて
事実として覚えているだけです。
もし義母の時に
同じセリフを夫に言ったら
どんな顔するかな、、、チラッと思う
十分意地悪だ
落ちてるよ~
ベッドに戻りました