山げんオリジナル味噌づくり☆お味噌汁の美味しい宿を目指します♡ | 富士宮市にある小さなお宿 山げん  小さなお宿の小さな物語

富士宮市にある小さなお宿 山げん  小さなお宿の小さな物語

富士山のふもと、富士宮市の浅間大社の目の前にある、小さなお宿の小さな物語。
戦後まもなくからこの地に根付き、皆さまに愛され続けてきた「お宿 山げん」
ずっと変わらないあたたかなお宿が、新しく生まれ変わります。

富士宮市にある富士山本宮浅間大社

そのすぐわきにある小さなお宿 山げん

富士宮市の宿泊施設として

古き昭和の時代からこの地に根付き

多くのお客さまと地元の皆さまに愛されてきた

小さなお宿の小さな物語クローバー

 

お宿 山げん ホームページはこちらから

 

先日初めて参加した“味噌づくり”

お馴染みの生徒さんたちと一緒に、味噌づくりのエキスパートに

美味しい味噌の作り方を学びましたウインク

「お茶が美味しい」

「お味噌汁が美味しい」

これが私の理想とするお宿です照れ

 

“朝茶は1日の難逃れ”

“どんなに忙しくてもお味噌汁だけは飲みなさい!”

 

そういう母親に育てられたせいか、

お茶とお味噌汁は私の当たり前の日常となっています。

旅先で美味しいお茶やお味噌汁に出会うと

ほっとしてしまうのも、この環境で育った影響かもしれません。

それと同時に、大切に慈しんでいきたい日本文化であると思います。

 

そこで!

せっかくだからオリジナル味噌にこだわろうと

一念発起しましたグッニヤリキラキラ

ご教授頂いたのは

“深澤秀王商店”さんピンク音符

 

「このお味噌食べると他のが食べられないのよ!」

って大先輩方が口をそろえておっしゃていましたニヤリ

 

それでは味噌づくりのひとこまをハート

茹でた熱々の大豆を大きな袋に入れて

手でつぶしていきます。

これがすごく熱いガーンアセアセ

軍手でやっと・・・という感じでした。

素手の方にはビックリびっくりキラキラ

 

豆の形がわからなるくらいしっかりとつぶします!

押したりこねたり叩いたり・・・

という楽しい光景爆  笑

先生にチェックをしてもらいOKが出たところで

つぶした豆と麹と塩、大豆のゆで汁を入れ

よーく混ぜ合わせますウインク

これがもう必死!!笑

一生懸命混ぜましたよっ照れ

↑↑このお写真はお隣の方をパチリカメラキラキラ

こんな感じによーく混ざったら

保存用の小さな桶に移し替え・・・

味噌が完成しましたキラキラ

 

この冬の寒い時期に仕込む「寒仕込み」が

美味しい味噌になるそうです!

ここから3か月、味噌の熟成をじっくりと待ちながら

あたたかかくなる頃には食べられるようになるとの事!

でも、半年以上熟成させた方が

色が濃くなりうま味も増すそうなので

夏頃には最高の味噌になる予定ですOK

 

山げんの味噌づくり、

これからもっともっとたくさん作りますラブ

 

どうぞお茶とお味噌汁を楽しみに

山げんへ遊びに来てくださいねハート