娘の3歳の誕生日 | 子供の前では完璧な親であれ!

子供の前では完璧な親であれ!

子育てから学ぶべきものがたくさんある。そのとき親は・・・。あなたは人を育てる時、何を思い、何を考え、何を感じ生きているのでしょう。子育て中のあなたと、子育てが終わったあなた。そして、人を育てることに関わるすべての方に…。この物語で考えて欲しいことがあります。

娘の3歳の誕生日。

彼女は風邪で寝込んでしまった。

熱も相当あるらしい。


旦那は長距離に出ていて今日会社へ戻る予定になっていた。


彼女は旦那に連絡を取りたいが、

具合が悪く電話にでることができない。


当時電話はボタンではなくダイヤルだった。

緑色のダイヤル電話。


そのダイヤルを彼女は回し、

「おかあさんの言うとおりに言ってくれる?」


と、受話器を娘に渡した。


娘は普段とは違う雰囲気を感じながら

受話器を持って話し始めた。


「もちもち、○○ですが、お父たんいまちゅか?」


会社の方はすぐに何かを察知してくれて

長距離の仕事が終わったばかりの旦那を

すぐさま電話口へだしてくれた。


「おかあたんが、おねちゅをだしてねてる。」


それを聞いた旦那はそれからまもなく帰ってきた。


これでほっと一安心。


娘の3歳の誕生日はこんな一日だった。