コロナ禍を経験してから

受験組(中学受験する子たち)は

3学期入って受験が終わるまでお休みする

のが定番になりつつあるそうです


実際に一番厳しかったときは

感染の判明から2週間ほど自宅待機を

余儀なくされ試験をふいにしてしまう

ことになりかねませんでした


内申書も2学期までなので3学期は

どれだけ休んでも試験に影響は

ありませんし、どこの学校の先生も

試験前の欠席には寛容なようでした


我が家はというと、

年明け早々の私立の入試日は

学校のある日だったので欠席と

附属の受験日の前1週間だけ

お休みしました

もしインフルエンザにかかったとしても

回復、出席停止期間が1週間程度あれば

充分かな…という考えです


さすがに冬休みから引き続いて

1ヶ月も休むと、様々なリズムも

崩れるし、1日家にいても勉強するとも

思えませんので、普段通りに過ごして

もらいました


直前の1週間は、附属の過去問や、

塾の漢字集を親と一問一答しながら

ほのぼのと過ごしました

塾の6年生講座も終了して

少しさみしい気もしましたね


夕方以降、走ったり散歩するなど

体力維持も気にしながら


おそらく、附属に合格できる子は

この時期にジタバタ勉強していないと

思います

いつも通り落ち着いて、体調を

万全にしてのぞめるように