12/9@青山「おやこじてんしゃ勉強会」開催しました! | OYACO CYCLE

OYACO CYCLE

おやこじてんしゃプロジェクト

こんにちはおんぷ

親になったら、もう一度自転車を学ぼう。

ママ発!こども乗せ自転車の事故ゼロへ。

おやこじてんしゃプロジェクト です(Θ_Θ)


12月9日@青山にておやこじてんしゃ勉強会を開催しました。

以下、大久保ファシリテーターのblog よりメモ


***************************************************


12/9、青山ダイヤモンドホールで開催された

『笑顔で働きたいママのためのフェスタ』
体験ブースでおやこじてんしゃ勉強会を開催しました!!


今回は9名のママさんにご参加いただきましたが、
その全員が0歳から1歳になりたてのベビちゃん連れヒヨコ


みなさまこれから子供乗せ自転車を購入される予定とのことで、
冒頭から質問攻めにあうワタクシ


一生懸命頭の中を整理してるところです。







『タイヤが小さい自転車は漕ぐのが大変なのですか?』

『電動の方がよいのでしょうか?』

『抱っこ紐で運転していますが、抱っこは危ないのですか?』

『自転車の保険があるのですか?』






はいはい!!
質問があるということはとても関心があるということ。
こうして自ら勉強会に関心をもって参加されたことに
本当に嬉しい気持ちになりましたニコニコ


読者のみなさまも同じように気になるところだと思います自転車


まず、自転車のタイヤの大きさ・電動の有無については、
みなさんがお住いの地域の道路事情(坂道の有無・交通量など)や
誰が(夫婦共有なのかママだけなのか)
どんな目的で(近距離か長距離か・子どもを何人のせるかなど)
どのくらい利用するのか(使用頻度)

そんなことを書き出して、
自分の生活スタイルに合った自転車自転車を選びましょう!!






前抱っこでの運転は・・・・・・





これはね、我が家のご近所でもよ~く見かけます。
結論から言うと、


ぜひ、おんぶでお願いします!!


自転車の時速は20~30キロにもなると言われています。
もしそのスピードで急ブレーキをかけたら!?

運転している人は前のめりになり、最悪ハンドルと運転手の間に赤ちゃんがクッションになる
赤ちゃんエアバッグになってしまいます。。。。。。。
これ、自動車の運転でもよく言われてますよね。


そして『自転車保険』についてです。
自転車は車両です。
事故の加害者になってしまうと、自動車事故並みの高額賠償請求となる事例が増えています。
そのための備えは必要ですね。
もちろん、被害者となった場合にも治療に伴う費用をカバーできるのも必要です。

詳しくは、自転車購入時に自転車屋さんで相談、保険会社のHPなどで調べてくださいね。
もしかすると、現在加入している自家用車の車両保険や
自宅購入時に加入した火災保険などでカバーできるものもあるかもしれません。
これを機会に、ぜひ補償内容も確認してくださいね。


いかがでしょうか
読者のみなさまにも大切なこと、伝わったかな?




最後の最後までたくさん質問をいただきました。
『何も知識がない状態で参加でしたが、わかりやすくいろいろ教えてもらえました』
『大変勉強になりました!』
など嬉しいご感想もいただきましたアップ




最後にみなさまへお渡しした、受講の証であるスペシャルステッカー音譜






おやこじてんしゃプロジェクトでは、
全国で事故防止のための知識をシェアする、おやこじてんしゃ勉強会を開催しています。




知っていることで防げる事故がある。





ぜひ、公式サイトをチェックしてくださいね自転車
おやこじてんしゃプロジェクト







ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!!