佐藤史生という作家に物思う | oyabunのブログ

佐藤史生という作家に物思う

夢見る惑星には、滅びに至るしかない哀しさと、必死に生きる人々の営みがあって、

 

ワンゼロにも、滅ぶしかないあやかしと、滅ぼす仏達の、どちらにも何故か哀しさが、、

 

この人の、作品には、哀しさだけが漂って居る感があったが、

 

復刻版がどんどん出て来て、動物のお医者さんも出たのか、、、

 

アラカタ全部持ってた私、クソババァに結構処分されたが、、、

 

スターログと、アニメックを捨てた!と豪語したクソババァの科白を聞いて、

 

殺意覚えましたと言った知り合いも居たが、、、

 

久しぶりに、ワンゼロを読むと、彼の御仁が逝ってもう14年か、、