どんどん消滅し、どんどん新設される急速充電器にEVの明日を物思う | oyabunのブログ

どんどん消滅し、どんどん新設される急速充電器にEVの明日を物思う

彼方此方の急速充電器が消滅し続けている。

 

EVでお出掛けする人は、マズ急速充電器の確認をして、何処で充電するか?

 

それらの距離を確認し、もしも先客あった場合の予備急速充電器を確認すると思う。

 

しかし、今まで使えていた急速充電器が無くなり、故障中で使えませんの表示が目立ってきた。

 

急速充電器の寿命は、5年程度じゃないかな?機種刷新も進行して、気が付けば部品無しで修理不可で故障中、

 

そんな状況が続きすぎるので、、長距離お出掛け可能なルートが幾つも使えない状況下だ。

 

山陰ルートがほぼ壊滅状態、山陽ルートのみかぁ、鳥取行きにくくなったよなぁ、松江も逝き難いわ。

 

EVユーザーの少ない過疎地では、みんなオウチ充電で最大行動範囲が狭まっても、それで足りるという、シティコミューターという遣い方に収束して居るんだろうなぁ。

 

そうすると、お出掛けしにくい状況下、EVってシティコミューターやったんかぁ、補助金で乱造された急速充電器がお出掛けが出来て居たという、歪な現状が見えて来る。

 

こうなると、経済の理から逸脱して存在していた急速充電器があった訳で、そういう奴は更新されない訳だね。

 

そうすると、逝けなくなる、逝き難い場所がどんどん出て来るか?

 

そういや、原付バイクが抜け出せなかった淡路島が一時期存在したよなぁ。

 

あと、3年でEVの使い難さがほぼ確定する事になるか、、、今は過渡期だったんだ、、

 

考えたら、怖い時期にEV乗って、維持しているんだよなぁ、今のEVオーナー達は、、、