立春をすぎて | やぶんひとりごつ

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2000年、リーマン辞めて京都へ。お寺に居候すること五年間。
その日々の事あれこれ…これまでとこれからのこと。
でも実際は現在東京在住戻りーマン。一方でリアルジャパニーズ目指します。
泣かず飛ばずの「おやぶん」日記、始まるよ!!

先々週の稽古のお話し

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普段なら、絶対出ないんだけど、この日に出ないと一年出ない「節分」の茶碗。

扇面棚に梅の画の水指。
天板には、「こぼれ梅」の棗…京都のお師匠さんのやつ

「梅尽くし」だね。

床の間は、「国の春~」と珍しく俳句。

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茶碗は例の筒の茶碗。
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釜は、霰釜。全体が細かいトゲトゲに覆われています。作り手さんは大変なようですあせる

さぁ、今週はどうなんだろう?

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