四角いアタマをまぁるくしよう◎

親子に笑顔と幸せの時間を♪

親勉大阪 堺・南河内インストラクター

たなかさおりです。

 

 

9月18日は『敬老の日』でしたね。

ご自身やお子さんから、おじいちゃんおばあちゃんへ

贈り物をされた方もいらっしゃることでしょう。

 

 

 

私も、子供たちを連れて

おばあちゃんに会いに行ってきましたよ。

 

 

 

今はこうして会いに来ることができますが、

実は、おばあちゃんのことを

受け入れられない時期がありました。

 

 

 

というのも、

小さい頃からずっと

周囲と比較されてきた過去

があるから。

 

 

特に歳の近い従兄妹とはよく比べられたものです。

 

 

「○○ちゃんは、クラスの代表委員やって!

 そんなんじゃアカン!さおりも頑張りなさい!」

 

 

「○○くんは私立の△△中学行くんやで!

さおりも頑張って勉強して○○くんみたいになりなさい!」

 

 

 

 

 

きっと、悪気はなかったんです。

私にも「頑張れ」とエールを送るために

出来の良かった従兄妹を引き合いに出していた。

 

 

ただそれだけだった。

 

 

 

しかし

私が、何をどんなに一生懸命頑張っても、

たとえ結果を出したとしても、

 

「次はもっとこうしなさい」

「まだまだやね。頑張りや。」

 

と褒めてもらえることはほとんどありませんでした。

 

 

 

 

 

すると、思春期を迎えるころには

 

「どうせ私なんてダメなんだ」

 

「何もかも出来が悪いから、ひとつも褒めてもらえない」

 

「私なんて、いてもいなくても一緒だ」

 

 

 

 

 

 

こうして私は、

何をするにもやる気をなくし

おばあちゃんとも距離を置くようになりました。

 

 

 

 

 

そこから十数年という年月をかけて

私は徐々におばあちゃんとの関係を

修復することができました。

 

 

お互いに年齢を重ねたこともあるでしょうが、

私自身が歩み寄ろうと決めたことが大きかったと思います。

 

 

 

しかし、

 

これが自分の母親とのことだったら…?

 

同じことを自分の子供にしてしまっていたら…?

 

 

 

 

 

つい、言ってしまいそうになる

『ほかの子との比較』

 

つい、してしまいそうになる

『できたこと褒め』

 

 

 

 

それらは子供の自己肯定感を低くします。

 

 

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子供の頑張る底力を高めたいなら

 

 

自己肯定感をあげる言葉

 

 を

 

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