勉強ができる子より、
勉強が好きな子を育てたい!
子どもが自ら勉強したくなる
家庭学習法「親勉」
【大阪】インストラクター
二澤 麻友巳 (にざわ まゆみ) です
先日、夕食前にテレビでやってたキャベツ農家さん密着番組。
お仕事に密着して、できたキャベツでご馳走を作ってみんなでいただくというほのぼのした番組
場所は千葉県銚子市。
キャベツって千葉が有名やったっけ?
といつもの癖でグーグル先生に聞いてみたところ、
キャベツ生産量日本一は愛知県。
千葉は、春キャベツの日本一でした。
そうなんや〜
番組では、キャベツ農家さんが
「キャベツが育つときは、キャベツが鳴くんだ」
っておっしゃってて、その音の録音に挑戦していました。
これかな?って感じの、かすかなキュっていう音
なんで鳴くのか?という理由を
植物学者の先生が解説されてたので抜粋すると…
「キャベツの葉は細胞が何層も並んでいて、
細胞は重力や太陽の向きで葉の表か裏かを認識している。
細胞は重力や太陽の向きで葉の表か裏かを認識している。
そして中心に育つ葉の表側よりも裏側が早く成長し、丸く巻いていく。
春キャベツは葉の間にたくさん空気が入っているため、巻くときに絞りだされる音が鳴き声に聞こえるということ」
へぇー!!
成長の速度の違いが、キャベツの丸い形を作ってるのかー!!
これには私も小3長男もびっくり。
その後、テレビでは、
揚げ物のつけあわせにキャベツの千切りが添えられているのはなぜかという話題に。
これも先生の解説が
- 「キャベツに含まれているビタミンU(別名キャベジン)には、胃の粘膜を保護したり、胃酸の分泌を抑えたりする働きがある。
- そういう食べ合わせをすると胃に優しいというのは食文化の伝統の中で人間がビタミンUを見つける前から気がついてきたこと」
なるほどね〜
おばあちゃんの知恵袋みたい
長男「ビタミンっていろんな種類あるんやなぁ〜AとかBとかCとか…
でもアルファベット全部はないよな〜」
ほんまや!これ調べてみたら面白そう!!
そして番組の最後に出てきた、シェフが作ったキャベツのスープ
その名も「スープ・ド・シュー」
私「キャベツみたいな形で、手のひらサイズで、クリームがたっぷり入ってるお菓子な〜んだ?」
長男「あ!シュークリーム!」
そう、シュークリームのシューは、フランス語のキャベツなんです
普段家ではテレビは基本的に録画しているものを観るので、なんだか新鮮でした。
思いがけず勉強になってラッキー
どこにいても、何をしてても、勉強アンテナ立てていきましょ〜
どんどん世界が広がって、とっても楽しいですよ
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