ゴールデンウィーク3日目に

ヤシィパークの海へ行ってきました。

 

時々アーシングのために

海へ行く日を作るようにしていて

連休中もせっかくなのでと

行ってきました。

 

以前行った時に

砂浜にゴミが落ちているのを見て

息子ざっと君が

 

「今度来るときはゴミ拾いしよう」

 

と言っていたのですが、

まさか本気だったとは。

 

 

今回は、行く前から自分で

ゴミ袋と火バサミを準備して

やる気満々。

 

もちろん

まずはお弁当食べて

ひとしきり

海辺で遊んだ後ですが。

 

 

「さぁゴミ拾いしよう」

 

と言って

一人で黙々と

ゴミ拾いを始めました。

 

 

母もちーちゃんの相手しながら

少しだけ参加。

ほとんど息子ざっと君が

拾ってました。

 

 

連休中だし結構人はいて、

でも

他にゴミ拾いしてる人なんて

もちろん誰もいないし、

なんなら周りの人たちは

ジロジロ見るし、

 

そんな中、黙々と

ゴミ拾いするざっと君。

 

 

 

なんて言うか

我が子ながら

スゴイなぁキラキラと思いながら見てました。

 

そんなにすごく力を入れて

サステナブルな暮らしや

プラスティック問題を

伝えたつもりもないけれど。

 

どうやったら

そんな子どもに育つのか。

 

学校でもSDGsについて

学んだりしてるのも

関係してるのか。

 

 

SDGsやサステナブルなんて

難しいことは考えてもないけど

ただゴミが落ちてるから

拾ってる、

そんなシンプルな思いだけなのか。

 

 

とにかく明らかに

私たち(私だけ?)

親世代とは違う

新しい感覚を持った世代

なんだなぁと

我が子を眺めながらしみじみと

色んなことを考えさせられた1日でした。

 

 

ゴミ拾いも日を決めて

たくさんの人が集まって

一気にやることにも

もちろん意味があるだろうけれど

 

普通に海で遊んでる人がいる横で

1人2人がゴミ拾いをしてるってのは

またそれはそれで

違った良さがあるかなと思いました。

 

ゴミ拾いしてる人がいる横で

ポイ捨てなんて

きっとできないだろうし、

気軽に捨てる人への

抑止効果になってるかも。

 

 

兄がゴミ拾いしてる横で

#散らかしちーちゃん

平気で

ポイポイやってましたけど 爆  笑

 

 

随分前だけど

お友達のひろみんが一人で

ビーチクリーンやってた投稿を

見てたので、

それもありだなと

私も抵抗なく

受け入れられたのは

ひろみんのおかげかな。

 

ゴミ拾いはみんなでやるもの

という固定概念を

あっさり覆してくれた。

 

だからこの投稿も

誰かの行動のきっかけに

なればいいなと思います。

 

 

できる人が

できることを

できる範囲でやる。

 

 

小さな一歩かもしれない。

でも

それが積み重なることで

少しだけ美しい地球に、

少しだけ優しい社会に、

繋がっていくんじゃないかな。

 

 

 

1人の100歩より

100人の一歩。