【プレミアム第③回レポ】「比」を使った算数アートに、小２小３が没頭！

算数は、体験が全て。

体験を積み重ねることで

本当の算数力を伸ばします。

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遊ぶだけで理数脳が育つ
新感覚の数学アートパズル《ナノドッツ》

シニアインストラクター

&
日本数学検定協会認定　幼児さんすうインストラクター

きむらあきこです。

理系学部・理系職出身。娘２人と、数学教員夫の４人家族

手先を使うこと、パズル、創作、算数、アートなどについて発信しています。

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今回は第③回のレポートをお届けします。

『【料金・コース改編】算数×体験ワークショップ2024　について』ブログにご訪問ありがとうございます。遊ぶだけで理数脳が育つ新感覚の数学アートパズル《ナノドッツ》シニアインストラクター&日本数学検定協会認定　幼児さん…

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第③回は、

「比」を使った算数アートで

大盛り上がり！

以下レポートです♪

受験頻出の単元「比」につながる
算数アートに、小２小３が没頭！

事前課題：「自分の言葉で発表」にもチャレンジ

親子一緒に手を動かしながら
算数×理科×アートを体感しまくる
ワークレッスン
プレミアムコース

5/11㈯第③回は
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好きな漢字を拡大！
端紙を使って
コラージュアートに挑戦
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お届けしました

.

テーマの軸は
小６で学習する「拡大図・縮図」

これらは、
中学受験算数や数学でも取り扱われる
「合同」や「相似」、
社会の「地図の縮尺」にも
関係していく単元なのですが...

私のワークショップでは
算数問題を解いたりはしません。

まずは手を動かして
実際に
カタチを拡大するとは
どういうことかを
体感してもらいます。

マス目を意識した作図や、
バランスよく貼り合わせる作業は、
空間認識能力と集中力をUP！

案の定、すごい集中力！！！

画像ではサングラスをしているので

ちょっとわかりにくいかもしれませんが

全員の表情、真剣そのもの。

実は今回のアートワーク

中高生ぐらいがやって

ちょうどいいレベルのものなんですが

難しいにも関わらず
みんな全然手が止まらんっ！

土曜日の朝９時台から

こんな没頭する子供たち、

すごすぎるーー！　

作品が出来上がると
すぐにアレンジする子や　

「終わったあと、
さらに１時間やってました！」
という声も届いていてびっくり！！！

さらに今回は、

自分の好きな漢字を選んでもらい

・選んだ漢字の発表

・なぜその漢字を選んだのか、

というのを、

きちんとした文章にして

全員の前で発表するということにも

挑戦してもらいました。

最終回に向けての練習でもあるのですが

どのお子さんも、

自分の言葉で発表できていて

とってもいい感じでした♪

保護者さまより

ご感想、いただいてます。

↓

子供からの感想です。

「合わせて貼るのが難しかった。」

「苦労したからできた時は
　すごく嬉しかった。」

と言っていました

また次回も楽しみにしています！
よろしくお願いします！
ありがとうございました！

漢字を点つなぎのように書き写すのは、
思ったより難しかったようです。
ただそう言いながらも、
自分が納得いくまで書き直してやっていたので、
凄いなと思いました。

漢字を選んだ理由も、
ちゃんと自分で考えて発表できていました。
それを聞いて、私も急にその漢字がかっこよく見え出しました。

工作やアートになると、途端に目が輝きだすので、
今日もその嬉しい姿が見れました。
ここに期待しています。