算数は、体験が全て。
体験を積み重ねることで
本当の算数力を伸ばします。
はじめましての方は、ぜひこちらから
「強制」をしない方が伸びるもの
先日の日曜朝、
小3次女はご飯も食べず
2時間以上ぶっ続けで
折り紙をしていました。
次女にとって折り紙は
好きなもの、
得意なものというより
「どうやったらできるようになるか、
考えながら手を動かして
その結果、
作品が出来るのが楽しい!」
というものだそうです。
実際、ここだけの話
次女の折り紙作品は
ものすごく上手、美しいか、と言われたら
そうでもないのです。
でも、やり方がわかったら
とにかく作る!
作りまくる!
「わかった!」
「こうやるんだー!」
というので
アドレナリンが出るようです。
こんな次女ですが
小2の頃までは
うまく出来ないと激怒し、
周りに当たり散らし
褒めないとすねて大暴れする、
など
なかなか手を焼いていた時期が
ありました。
ところが
今では
・自分で考える
・自分で手を動かす
・難しいことがあれば自分から周りに
アドバイスを求め必ずゴールする
など
大きく変化!
成長を感じます。
ちなみに私は、
算数×体験アドバイザーですが
次女や長女に
「折り紙、やりなさい!」
「折り紙でもやれば?」
「折り紙やらないと、算数伸びないよ」
とは
一度も言ったことがありません。
でも、
「仕掛け」だけはしました。
それが
「ナノドッツ」
+
「算数×体験ワークショップ」
+
その他
我が家は主催者なので
少しだけ
違う立場にはなりますが
次女は、
私がナノドッツや折り紙、工作で
色々と試行錯誤している様子を見て
自然とそれを真似するように。
(ワークショップの前に
一度作り終えている状態なので
当日は参加したがりません(笑))
\学ぶ/ は \真似る/
〇〇教室、でもなく
〇〇通信、でもない。
「家族で楽しめる遊び」
×
「学び」
.
これぞ、家庭で出来る
最強の仕掛け
正直なところ
算数や数学、特に、
学習に直結する力というのは
伸びた!できる!と思うまでに
かなり時間がかかりますが
・やる気
・やりぬく力
・あきらめない力
・工夫する力
いわゆる「非認知能力」は
早くも爆伸びしており
学力以上に
本人たちの心を強く支えていると
感じています。
算数×体験ワークショップ
2024年
今年も色々と計画しています。
年明け最初はチャリティ企画
2024年
期間:1カ月
★今年のWSから、録画受講期間を
2週間→1カ月に大幅UPしました!
同じ内容のグループレッスンについて
振替はありません。
ご都合が合わない方や、お子さんの様子に合わせて
録画受講をご活用ください。
こんな時だからこそ
みなさんと気持ちを1つにしたいと
思っています。
本日はここまで♪
最後まで読んでいただき
ありがとうございました♪
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勉強とは一味違う
面白いワークショップやってます。