1週間で勝手に勉強する子供に変わる
楽しい家庭学習法 親勉!
西池袋で2歳半 姫と楽しく親勉生活しています。
親勉インストラクター くきのふみこ です♪
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【問1】
子どもが転んだ
まさにその瞬間
どんな声がけをしているか。
もっとも近いものを答えよ。
①心配顔で、大丈夫?痛い?
②笑顔で、痛くない痛くない♪
③優しい顔で、痛かったね〜。よしよし。
チッ チッ チッ チッ ……
我が家では…
このどれでもありません!
えぇー?そんなのあり⁉︎…ですよね。
ごめんなさい
我が家では
笑顔で「お〜! びっくりしたね〜。」です。
または、「こてんっ てしちゃったね♪」です。
もちろん、明らかに 大怪我っぽい時は
駆けつけますよ!
子どもが転んだ時 声掛けの方法を考えましょう
ヒトの脳みそは
言われたことをそのまま認識します。
素直なんですね♪
①大丈夫? 痛い?と言われれば、痛いのかな?となります。
そのうえ、お母さんが心配顔。
ダメかも…となっちゃいますよね。
そして、泣く。
自然な流れです。
②痛くない痛くない♪
と言われると、痛いと思ってたの場合
否定された事になってしまいます。
気持ちが否定されると、
お母さんには言わないようにしよう。とか
お母さんには大丈夫って言おう。とか
気を遣う。なんでも素直に会話できない。…に
繋がってしまう可能性も!
そして、
③の 痛かったね〜。よしよし。
これは、優しいお母さん♡ ですよね。
子どもが既に泣いている状況など
時には必要な対応方法かもしれませんね。
それでも、私は使いません!
なぜなら、
自分で気持ちを整えるトレーニングにならないから!
我が家の「お〜!びっくりしたね。」では
どうでしょうか?
びっくりしたという事は
おそらく事実でしょう。
よく育児書に書いてある“感情の代弁”ですね。
それで子どもは、
そ〜なのよ〜!分かってるじゃない!?
その後の痛いかどうかは
子どもが決めます。
それで、歩き始めたり、遊び始めたりしたら、それでおしまい!
多少なら傷があっても、話題にはしません。
大丈夫って事です!
痛いと言われれば、
「そっかぁ。痛かったのか。どこが痛い?」と聞き?
「ここ…」となれば
「そっかぁ。膝が痛かったんだね。」と返す。
だいたいこの辺りで、泣く事は忘れて冷静になり始めますよ。
きっと痛いのも半分にはなっているでしょうね。
「なら、お膝をよしよししてあげる?」と
自分でできる対応策を提案します。
「うん。」と言って、よしよしする 2歳半 姫。
はい!自分で対応できました
子どもが泣きそうな時
質問してみてください。
でも、どうして?とかは 分からなくて余計に泣いてしまう可能性もあります。
できるだけ、名詞ひとつで回答できるような質問にしてくださいね。
考える事で、感情を痛い や 泣く事 から
そらすことができますからね♪
お試しあれ〜