超、超超インドアな私が
キャンプをお勧めする日がくるなんて
だれが想像できたでしょう
だって、
一度で子どもたちの経験値が爆上がりなんですもの!
強くオススメします✨
(準備が大変ですが💦
そこは優しいパパさんを持ち上げて)
ど初心者の我が家がキャンプへ行ったのは
5月。
5月のキャンプ、いいです!
暑くもなく寒くもない気候
そして、虫が少ない!(重要ー!)
しかも今回は我が家から車で15分の場所
テントが張ってあるロッジ付き
ハードル下げまくれば
子どもがグンと成長できる場所へ
連れて行ってあげられます✨
便利過ぎる普段の生活とは違う
不便な自然の中で学べることは山のようにありました
初めての薪割り
木の種類によっては
なかなか割れない木
簡単に割れる木
※針葉樹か広葉樹の違いで差があるらしいです。
(ちなみに、針葉樹のほうがやわらかくて割りやすい。火がつきやすい。
広葉樹のほうが硬い。長時間燃えることができる)
普段、刃物を持つこともない子どもたち。
皮のグローブをして
始めは慎重に
次第にコツをつかんで
たくさんの薪を割ってくれました。
そして、その薪を焚き火に。
火も普段はほとんど使わないので
大きな火は新鮮
木が燃えていく様子
火の熱さや
焚き火の温かさ、パチパチする音やにおい
ゆれる炎に癒やされたり
五感をフルに刺激されます。
食事はカレー、サラダ、スープを作りました。
(ここも、でっかいお肉を焼くとか初心者は無理をせず、ハードル下げ下げで)
野菜を洗うところから、皮をむいて、切って炒めて、
出来上がりを盛り付けるところまで
いつもより多くのことを子どもたちに任せました。
任せられると責任感も生まれてきて
普段は積極的ではない食器洗いも
自分からテキパキと進んでやってくれる素敵な姿も✨
料理中はお水をタンクに何度も汲みに行き
料理をするだけにどれだけ水を使っているかを実感でき、
水の大切さ、汚れた水は自然に返すにはどうするのか、などなどたくさん親子で話すことができました。
(そういえば災害用に保管してある水の量のを思い出し心配になりました)
このように非日常のキャンプでは
五感が養われ
キャンプでの役割を与えられて自己肯定感がアップし
家族共有の思い出ができ
いいことづくめでした✨
長くなりましたので
続きは次回へ。
まだ語りたい笑