作文を書かせる母の心得2(前編) | 【豊橋市 田原市】1日3分でOK!1週間で勝手に勉強する子どもに変わる 楽しい家庭学習法『親勉』

【豊橋市 田原市】1日3分でOK!1週間で勝手に勉強する子どもに変わる 楽しい家庭学習法『親勉』

愛知県豊橋市・田原市【親勉】インストラクター中村なおのブログ。
1日3分からお家でできる「勉強が好きな子」に育てる方法を教えます!

こんにちは!

 

1日3分でOK!

学ぶって楽しいと思える子どもを育てる「知識の種まき」

親勉インストラクターの中村なおですニコニコ

 

平日は会社勤めのワーママ、
休日に親勉インストラクター活動を行っております。
(副業禁止の会社勤めのため、
顔を隠しての活動させていただいております。)

 

 

今日も昨日の「作文」の続き。

 

「○○しました作文」を脱却するには、

1、オリジナルな言葉を使う

2、時間を決めて書かせる

でしたね。

 

では、オリジナルな言葉を使うようにするには
どうしたらよいのでしょうか?
 
それは、NGワードを決めること!
使ってはいけない言葉を決めることです。
 
例えば、作文だと絶対使ってしまいがちな・・・
・楽しかった
・嬉しかった
 
この2つをNGワードに決めたとしましょう。
 
「NGワードを使いたくなったら、オリジナルの言葉を使ってね」とお子さんに伝えましょう。
 
「今日はお母さんと一緒に晩御飯をつくりました。
カレーをつくりました。楽しかったです。
家族が喜んでくれて、嬉しかったです」
 
という文章をお子さんは書いたとします。
 
こういう時に、
「「楽しい」と「嬉しい」はNGワードだね。
他のオリジナルの言葉を使ってみようか」と
言ってみましょう。
 
「昨日、お母さんと一緒に晩御飯を作りました。
カレーを作りました。新しい挑戦にわくわくしました。
家族が喜んでくれて、心がほんわかしました。」
 
 
変えたのはたった2箇所です。
全然生き生きした感じが違いますよね!
 
明日はこういう時にお母さんが使ってしまう残念な言葉についてお話しますね!
 
それでは!