ごぶさた。
久々に更新のパパです。
いかがお過ごしでしょうか?





ご飯を食べている時の話。

俺と長女は向き合うような感じで食事をしている。

突然

「パパ、箸、反対じゃん!」

ビクッ


「えっ!?」


「箸は、こっちの おててに持たなきゃダメじゃんっ!(`o´)」
と、自分の右手を指す。


「えーっ!?」
俺も右利きである。


そう。

俺と長女は向かい合うように座っているため、長女から見ると反対の手で箸を持っているように感じるらしい。


「パパ、こっちの手の方が得意なんだけど・・・」


「だって反対じゃんっ!」


「ちょっと待って」

長女の隣に移動。


「ほらね。
パパは、右手に箸を持っています。
あゆは?」


「右」


「ほらね。おんなじでしょ?(^-^)b」


「ほんとだ」


「OK?」


「うん」


自分の席に戻る。











「あれっ?
パパ、反対じゃん!(`o´)」


「えーーっ!?」


「パパは右手に持っています。
あゆは?」


「右手」


「おんなじじゃん」


「違うじゃん!」


もう一度、長女の隣に移動。



「ほら、おんなじじゃん」


「違うのっ!
こっちで持たなきゃダメなのっ!(`o´)」

左手を指す。


「えーーっ!?
パパ、左手で箸持たなきゃダメなの?」


「うん」

なんで?


「じゃあ、あゆがそっちの手で、持ってみなよ」

左手で箸を持つ娘。


「やりにくいだろ?」


「うん」

自分の席に戻る。











「でも反対じゃん(`Д´)」

またかよっ!


「じゃあ、今度は、あゆがこっちに来てみな」

娘、移動。


「ほら、おんなじでしょ?」


「ほんとだ」


「はい。そのまま席に戻ってぇ~」

娘、移動。


「パパは箸を持ったままでぇ~す。
あゆも箸を持ったままでぇ~す。」


「納得?」


「うん」


これにて、一件落着。