鬼怒川の鬼怒川温泉 あさやに親を連れていくと決めて、予約画面を開いたら、秀峰館と八番館の部屋がずらりと並んでいた。どちらの館を選べばいいのか、そこで手が止まっていませんか。
八番館は少し高い。でも何が違うのかは、名前だけでは分かりません。親の足腰のこと、お風呂のこと、夕食のこと。気になることが多いほど、決めきれなくなります。その気持ち、よく分かります。
でも、館の豪華さではなく「親がどこで眠り、どこでお湯につかり、どこで夕食を食べるか」から選べば、答えは自然に決まります。
あさやの秀峰館と八番館の違いは、寝る場所と夕食の場所です
● 親がベッドで眠りたい3〜5人の旅なら、八番館の「10畳+ベッド」の部屋
● 部屋で温泉につかりたい2〜4人なら、秀峰館の和洋室も十分に候補です
● 個室料亭で会席の夕食を選べるのは、八番館の部屋に泊まるときだけです
| 比較項目 | 秀峰館 | 八番館 |
|---|---|---|
| 鬼怒川温泉 あさや | ||
| 客室タイプ | 13タイプ | 4タイプ |
| 寝る場所 | 和室は布団。ベッドと分かるツインは2人まで。和洋室の寝具は宿へ確認 | 3タイプが畳10畳とベッドの二間 |
| 広さと人数 | 和室12畳は5人まで。和洋室は52m²で4人まで | 57m²で5人まで |
| 部屋のお風呂 | 眺望風呂・御影石風呂付の和洋室4タイプとグランドツイン | 温泉の風呂付きは2タイプ |
| 夕食の選び方 | バイキングか、半個室レストランの創作料理 | バイキングか、個室料亭の会席 |
| 料金の目安 | 和室なら抑えやすい | 和室どうしで比べると少し高め |
うちの親に合うのは、秀峰館と八番館のどっち?
親との旅で迷いやすいのは、寝方、お風呂、夕食、人数の4つです。
- 親は布団から立ち上がるのがつらい? はい → 八番館の「【禁煙】八番館ベッド付和室(10畳+ベッド)」
- 親子3人以上で、親はベッド、子どもは畳で寝たい? はい → 八番館の「10畳+ベッド」の3タイプ
- 人の多い大浴場より、部屋で温泉に入ってほしい? はい → 2〜4人なら秀峰館の「【禁煙】秀峰館■眺望風呂付■リラックス和洋室」、5人なら八番館の「【禁煙】八番館■眺望風呂付■和洋室(10畳+ベッド)」
- 夕食はまわりを気にせず、椅子に座って食べたい? はい → 八番館の部屋で「【個室料亭】旬の会席料理を楽しむ<湯坂コース>」
- 布団で平気で、費用を抑えたい? はい → 秀峰館の「【禁煙】秀峰館和室渓谷側12畳」
館が決まれば、部屋の細かい選び方はそのあとで間に合います。
秀峰館と八番館で何が変わるのか
どちらの館に泊まっても、チェックインは15時から、チェックアウトは10時です。大浴場は秀峰館と八番館にそれぞれあり、秀峰館の13階には空中庭園露天風呂があります。夕食のバイキングは和洋中100種で、朝食はブッフェです。ここは館で変わりません。
違いが出るのは、部屋に入ってからです。八番館の「10畳+ベッド」の部屋は、畳の間とベッドの置かれた間が分かれた二間で、親が先にベッドで横になっても、家族は畳の間でお茶を飲んで話していられます。
もうひとつは夕食です。八番館の部屋にだけ、個室料亭で会席料理を食べるプランが並びます。秀峰館の部屋で選べるのは、半個室のレストランで食べる創作料理のプランです。
| 追加で手に入るもの | こんな使い方なら | この旅での価値 |
|---|---|---|
| ベッドと畳の二間 | 親が早めに休み、家族はまだ起きている | 払う価値が大きい |
| 部屋の温泉の風呂 | 親が大浴場の人混みや段差を気にする | 払う価値が大きい |
| 個室料亭の会席 | 親が椅子で、静かに食べたい | 使い方次第 |
| 八番館の露天風呂付の部屋 | 内風呂で十分で、夜に1回入るだけ | この旅では不要 |
館の差より、親が布団から立ち上がれるかどうかの差のほうが、夜と朝の過ごし方を大きく変えます。
正直に書きます 八番館を選ばなくていい場合
高いほうの館を選べば安心、とは限りません。
| こんな旅なら | 選ばなくていいもの | 代わりの選び方 |
|---|---|---|
| 親が布団で平気で、夜は寝るだけ | 八番館の二間の部屋 | 秀峰館の和室12畳で費用を抑える |
| 親と2人で、部屋で温泉に入りたい | 八番館の露天風呂付の部屋 | 秀峰館のグランドツイン |
| 夕食はいろいろ少しずつ食べたい | 個室料亭の会席 | バイキングのプラン |
反対に、親子で3人以上、しかも親がベッドでないと眠れないなら、八番館が確実です。秀峰館でベッドと確実に分かるツインは2人までです。4人まで泊まれる和洋室の寝具は、宿へ確かめてください。
秀峰館を選ぶと、こんな滞在になる
部屋で過ごす時間
秀峰館は13タイプと選べる部屋が多い館です。親と布団で並んで寝るなら「【禁煙】秀峰館和室渓谷側12畳」で、定員は5人まで。窓からは山と川が見えます。同じ12畳でも「街側」の部屋は、山と川が見える部屋として並んでいません。景色を楽しみたいなら、渓谷側を選んでください。
部屋で温泉に入りたいなら、「【禁煙】秀峰館■眺望風呂付■リラックス和洋室」のような和洋室が候補です。和洋室は、和室と洋室を組み合わせた部屋のこと。52m²で、定員は2人〜4人です。親が大浴場の段差や人の多さを気にするなら、部屋のお風呂で夜も朝も入れるのは安心です。親と2人なら、最上階の「【禁煙】秀峰館最上階■展望風呂付■グランドツイン」にも大きな窓のついた温泉かけ流しの展望風呂があります。
和洋室の寝具がベッド何台なのかは、客室名には出ていません。親がベッドで寝ることが前提なら、予約の前に宿へ確かめておくと安心です。
食事・入浴・朝の楽しみ
秀峰館の部屋では、夕食を「当館1番人気の豪華バイキングプラン♪和洋中100種のメニュー♪♪」のバイキングか、「【創作料理(藤-Fuji-)】夕食はレストランで創作料理プラン♪」のような創作料理から選べます。創作料理は半個室のレストラン「Wisteria(ウィステリア)」で食べるコースです。バイキングは席を立って料理を取りに行くので、親の足が心配なら、イス・テーブル席でコースの創作料理が出てくるほうが楽に過ごせます。
気になる点もあります。いちばん手ごろな「【禁煙】秀峰館洋室(ツイン又はハリウッドツイン)」は20m²で、景観を望めない部屋です。親と2人で寝るだけなら十分ですが、景色を楽しみにしている親には物足りないかもしれません。
八番館を選ぶと、こんな滞在になる
部屋で過ごす時間
八番館の部屋は4タイプ。そのうち3タイプの客室名に「10畳+ベッド」と入っていて、どれも57m²、定員は2人〜5人です。親はベッド、子どもや孫は畳に布団、という分け方がそのまま形になります。
いちばん手ごろなのは「【禁煙】八番館ベッド付和室(10畳+ベッド)」です。ただ、この部屋の説明には、部屋のお風呂が温泉だとは書かれていません。部屋で温泉に入りたいなら、大きな窓のある内風呂が付いた「【禁煙】八番館■眺望風呂付■和洋室(10畳+ベッド)」を選びます。八番館で温泉の風呂付きの部屋が5人まで泊まれるのは、親と孫まで含めた旅で心強い点です。
「【禁煙】八番館◆露天風呂付◆客室(10畳+ベッド)」は、宿が「館内唯一の露天風呂付客室」と案内している部屋です。外の空気にふれながら温泉に入りたい親には特別な夜になりますが、内風呂の和洋室より料金は高めです。
食事・入浴・朝の楽しみ
八番館に泊まるなら、夕食を「【個室料亭】旬の会席料理を楽しむ<湯坂コース>」にできます。料理長おすすめの会席料理を個室料亭で食べるプランで、宿は高膳と椅子の用意もできると案内しています。正座がつらい親でも、椅子に座って一品ずつ味わえます。
ただし、到着が20時を過ぎると、食事の会場と内容が変わります。遠くから車で向かう日は、着く時刻に余裕をもたせてください。朝食はどちらの館の部屋でもブッフェです。
親との人数で、使いやすさが変わる場面
親と2人なら、どちらの館でも選べます。部屋で温泉に入りたいなら秀峰館の和洋室かグランドツイン、親が布団でよければ秀峰館の和室、ベッドと畳の両方がほしいなら八番館です。
親子3〜4人で、親がベッドで寝たいなら八番館です。秀峰館でベッドと確実に分かるツインは2人までです。4人まで泊まれる和洋室の寝具は、宿へ確かめてください。
親と子ども、孫まで5人なら、八番館の3タイプか、秀峰館の和室12畳です。部屋で温泉に入れて5人で1部屋にまとまるのは、八番館の「【禁煙】八番館■眺望風呂付■和洋室(10畳+ベッド)」と「【禁煙】八番館◆露天風呂付◆客室(10畳+ベッド)」です。
同じ1泊で比べる、秀峰館と八番館の過ごし方
15時ごろに着いて1泊し、10時に出る親子3人の旅で比べてみます。
秀峰館の和洋室で過ごす場合
部屋に入ったら、まず部屋の眺望風呂で一息。夕食はバイキングで好きなものを少しずつ取り、食後は13階の空中庭園露天風呂へ。翌朝も部屋の温泉で目を覚まし、ブッフェで朝食。親がベッドで寝られるかは、事前に宿に確かめておく必要があります。
八番館の「10畳+ベッド」で過ごす場合
親はベッドで少し休み、そのあいだ家族は畳の間でくつろぎます。夕食は個室料亭で会席を椅子に座って。夜は親が先にベッドで眠り、家族は畳の間に布団を敷いて休みます。翌朝、親はベッドから楽に起き上がれます。
雨の日や、親が疲れて外に出たくない日は、部屋に温泉の風呂がある和洋室のほうが、館の中で過ごす時間を楽しめます。
予約画面で取り違えないための確認
客室名の頭が「秀峰館」か「八番館」かで館が分かれます。そのあとの「10畳+ベッド」「眺望風呂付」「露天風呂付」の部分で、寝方とお風呂が決まります。
- 客室名に「10畳+ベッド」が入っているか
- 「眺望風呂付」「展望風呂付」「露天風呂付」など、お風呂の語があるか
- プラン名が会席(湯坂コース)か、創作料理か、バイキングか
- 洋室を選ぶとき、子どもの添い寝がないか
- プランごとのキャンセルの決まり
料金は、同じバイキングのプランで比べると、八番館「【禁煙】八番館ベッド付和室(10畳+ベッド)」は秀峰館の和室より少し高め、八番館の眺望風呂付の和洋室は秀峰館の和洋室と同じくらいです。
鬼怒川温泉 あさやで、親とゆったり過ごせる部屋を選ぶ
鬼怒川温泉 あさやは192室の大きな温泉宿で、クチコミは4.63(5,759件)です。親がベッドで眠りたい3人以上の旅なら、八番館の「【禁煙】八番館■眺望風呂付■和洋室(10畳+ベッド)」が、ベッドと部屋の温泉と5人までを一度にかなえます。
● 親はベッド、家族は畳で寝たい
● 親が椅子に座って会席を食べたい
● 親と2人で部屋の温泉を楽しみたい
【PR】空室状況と宿泊プランはこちら
予約したあと宿に伝えておきたいこと
予約が済んだら、宿に一本電話を入れておくと、当日の段取りが楽になります。
● 会席で高膳と椅子を使いたい
● 親の足が弱いので部屋の配置を相談したい
● 秀峰館と八番館の移動を確かめたい
● 到着は18時より前の予定です
● 親のお祝いをかねた旅です
伝えておけば、宿もその前提で迎えてくれます。
あさやの館選びで迷いやすいこと
Q. 親がベッドで寝られる部屋は、どちらの館にありますか?
A. 八番館は「【禁煙】八番館ベッド付和室(10畳+ベッド)」など3タイプがベッドと畳の二間で、5人まで泊まれます。秀峰館でベッドと確実に分かるツインは2人までで、4人まで泊まれる和洋室の寝具は宿へ確かめる必要があります。親子3人以上なら八番館から選ぶと迷いません。
Q. 個室料亭の会席は、秀峰館の部屋でも選べますか?
A. 「【個室料亭】旬の会席料理を楽しむ<湯坂コース>」が並ぶのは、八番館の4タイプの部屋だけです。秀峰館の部屋では、半個室レストランの創作料理かバイキングを選びます。会席を楽しみたいなら、館を八番館にしておきます。
Q. 八番館のベッド付和室に温泉のお風呂はありますか?
A. 「【禁煙】八番館ベッド付和室(10畳+ベッド)」の説明には、部屋のお風呂が温泉だとは書かれていません。部屋で温泉に入りたいなら「【禁煙】八番館■眺望風呂付■和洋室(10畳+ベッド)」か「【禁煙】八番館◆露天風呂付◆客室(10畳+ベッド)」を選び、大浴場を使う前提ならベッド付和室で十分です。
Q. 子ども連れで洋室に泊まれますか?
A. 洋室では子どもの添い寝ができません。小さな孫が一緒なら、秀峰館の和室か、八番館の「10畳+ベッド」の部屋を選ぶと安心です。
Q. 八番館の部屋は数が多いですか?
A. 客室タイプで見ると、秀峰館の13タイプに対して八番館は4タイプです。八番館の露天風呂付の部屋は、宿が館内唯一と案内している部屋です。日にちが決まったら早めに空室を見ておきます。
出かける前に確認しておきたい注意事項
楽しい滞在にするために、ここだけは目を通しておいてください。
| 対象 | 内容 |
|---|---|
| 入湯税 | 宿泊料金とは別に必要です |
| 宿泊税 | 宿の案内に記載がありません。予約の前に宿へ確かめておくと安心です |
| 駐車場 | 400台で無料、先着順です |
| 館の間の移動 | 秀峰館と八番館の行き来の案内はありません。親の足が心配なら、予約の前に宿へ確かめてください |
| チェックイン | 最終チェックインは18時です |
| 予約の人数 | 1部屋あたり大人2名以上での予約です |
親とどんな夜を過ごしたいかで館を選ぶ
親が布団でも平気で、費用を抑えたいなら秀峰館の和室。親と2人で部屋の温泉を楽しみたいなら、秀峰館の和洋室やグランドツインで足ります。
親がベッドで眠りたい3人以上の旅や、椅子に座って会席を味わってほしい旅なら、八番館です。ベッドと畳の二間なら、親も家族も、それぞれの時間で休めます。
親が「よく眠れた」と言ってくれる部屋が、その旅のいちばんの正解です。
朝、ベッドから楽に起きた親と、部屋の窓から鬼怒川の渓谷を眺める。そんな朝を思い浮かべて、館を選んでみてください。
※部屋タイプ、設備、料金、アクティビティ内容、送迎条件は変更されることがあります。予約前に最新情報をご確認ください。










































