こんにちは花
親孝行アドバイザー 秋田谷ゆいかです。



「恩返し」という言葉は良く知られています。
誰かの恩に報いること です。

「恩知らず」
受けた恩を忘れること。

「恩着せがましい」
恩を押し付けること。

ここまでは知っている方は多いですが、

ありがちなキラキラ恩送りありがちなキラキラ

という言葉、実は余り知られていないようです。

「恩送り」は
受けた恩を誰か他の人に送ること。

そしてその恩送りが続くと、
「恩」が世の中をぐるぐる回っていき、正の連鎖となる。

私達は生きているうちに、
自然と「恩送り」をしていることもあります。

親に育てられたことに感謝して
自分の子どもを大切に育てる。

それも一つだと思います。

自分が受けたご恩を誰かに送ることで、
ひとは互いに生かし支え合っているのです。

「恩送り」をするには、その「恩」に気がつく感性が大切です。

感謝する気持ち、当たり前のことに気付くこと。
そんな気持ちが大切になるのではないでしょうか。