こんにちはヾ(@°▽°@)ノ

親孝行アドバイザー 秋田谷ゆいかです。

日常を過ごしていると、

どうしても「当たり前」になってしまうことがあります。


家族がいること。

毎日食事が摂れること。

仕事があること。

寝れること。

それら全て、「当たり前」なんてことはないのです。


そこで一つ。

「当たり前」の対義語は
何だと思いますか?


「いつもそこにないもの」?

「存在しないもの」?

それとも「いらいないもの」?

でしょうか。


「当たり前」の対義語、それは「感謝」なんです。


「当たり前」とはあることが常のもの。

対義語は、あることが常でない。

つまり「あることが難いもの」=「有り難きもの」です。


「ありがたきもの」とは、「ありがたいもの」。

つまり「ありがとう」の感謝の気持ちなんです。


「ありがとう」とは「有難い」ということで

「有ることが困難」なことを言います。


「ありがとう」という言葉は、

言った方も、言われた方も気分のよくなる魔法の言葉です。


この「当たり前」の対義語が

「感謝」だと言うことを知っている人は、

自分ひとりではなく、多くの人に支えられて

生活していることに気づきます。


それは「親孝行」にとって凄く大切な気持ちです。


親孝行する前に、まずは、今の「当たり前」について

考えてみるのもいいかもしれません。