こんにちはヾ(@°▽°@)ノ

親孝行アドバイザー 秋田谷ゆいかです。

気になるニュースを見つけたので、

シェアしたいと思います♪
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“親孝行費”を出す企業が話題、
3か月に1度のペースで両親に送金。

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※詳細はクリック↑


中国のお話しです。

中国は両親に仕送りしていることが当たり前の国。

そこで、ある中国の企業が、

毎月社員の両親に一定金額のお金を支払う

という試みを始めたんだとか。


そのお金は“孝敬奨”(親孝行費)として、

企業から、直接両親に送金。


今年6月から制度導入し、3か月ごとに

毎月1,000元(約12,500円)、支払われる。


・・・すごいな。


基本は、全社員に支給されるけど、

社内規定を破った社員さんには支給されないって。


この制度を導入した理由は2つ。

1つは、社員に「親孝行してもらいたい」から。

社員の仕送り負担の軽減とか。

もう1つは、

社員の努力を促すことができるという狙い。


実は、送金と共に、『成績表』も送付。

学校の通信簿みたいですね。


お金ってさ、生きていくうえで必要だし、

貰って嬉しくない人はいないと思うけど、

でも・・・

これのどこに『親孝行心』は込められているんだろう。

企業からの直接の親への送金。

確かに助かるんだけど、

その後のコミュニケーションとか、

凄く重要
になってくると思いますね。