こんにちは(*^ー^)ノ

親孝行アドバイザー 秋田谷ゆいかです。

「気涸れ」

なんと読むでしょう。


気涸れとは、「気」が枯れて、

生命力が衰えた状態
の事を言います。


人は生活にメリハリがなくなり

マンネリに感じると、

日増しに気分が萎えて来て

何を見てもやる気が湧かなくなってしまいます。


昔の人は、こうした状態を「気涸れ」(けがれ)と言いました。


日本には四季があり、季節を感じられます。

でも現代では、エアコンがあったり、

季節感を感じることが昔より少なくなってきました。


確かにエアコンは、熱中症予防など大切な家電。

それとは違ったところで、季節を感じて、

「 気涸れ 」の状態を防ぎましょう♪


ポイントは、部屋に季節のコーナーを取り入れること♪

まずは、インテリア♪

全体だけでなく、1箇所でも季節小物を置いたりします。

例えば10月ならお月見やハロウィンの小物など。

季節のお花を飾るのもおすすめです。


季節感を大切に。

帰省したときに、

季節の小物やお花をお土産

にしても良いかもしれませんね♪