こんにちは(‐^▽^‐)

親孝行アドバイザー 秋田谷ゆいかです。

今日は、名言をご紹介。

イギリスの美術史家であるアンソニー・ブラントの名言です。



世の中がどんなに変化しても、人生は家族で始まり、家族で終わることに変わりはない。


これはどんなことがあっても

家族を大切にしなさいと教え。


実は、このアンソニー・ブラントは

亡くなった後、ソビエトのスパイ

であったことが分かりました。

でもスパイであろうとなかろうと

この名言は世界中皆同じですね。


家族はかけがえのない大切な存在です。

当たり前のように、思えるかもしれないですが

そばにいてくれるありがたさは

いつも変わりありません。


アンソニー・ブラントは根っからの共産主義者でした。

使命感に燃え、スパイ活動をしたものと思います。


これほど家族思いのブラント。


普通であれば、

家族に喜んで迎えられて生まれ、

惜しまれて死を迎えるもの。


スパイを影でしていて、

処刑されるかもしれないリスクの中、

家族を思う気持ちは

それだけに強かったのかもしれません。


この名言のように

ひとは家族に始まり家族に終ることは

いつでも、どこでも、変わりないと思います。