こんにちは( ´艸`)

親孝行アドバイザー 秋田谷ゆいかです。


家紋って古い歴史があって

自分のご先祖様がわかります。




紋と言えば

思い浮かぶのが

喪服とか留め袖。


喪服の場合

お葬式に着るものって感じですが

あれには、深いわけがあるんです。


それは、自分の家の家紋を身につけることで

ご先祖様が守ってくれているんだそうです。


お葬式の時に身につけることで、

ご先祖様が間違えずに

迎えに来てくれるんだそうです。


こう考えると

身内のお葬式には

ちゃんと家紋の入った喪服を着て

送ってあげたいですね。


それは一番の供養になるそうですよ。


留袖の場合、

昔は、娘をお嫁に出す際に、

両親が留袖や付け下げ、

訪問着などの着物も持たせていました。


留袖には家紋が入っています。


家紋は、前の2つが両親、背中がご先祖様、

袖の2つが姉妹・兄弟・親戚を表すそうです。


娘に持たせる留袖には

自分の家の家紋を入れます。


娘が留袖を着るのは

両親が亡くなったときに着るもの。


嫁に行く前の家の家紋を身につけて

自分たちを送り出してほしいと、

相手方ではなく自分の家の家紋を入れるそうです。


ふむふむ♪



なかなか留袖を買うなんて機会はなくなってきています。


でも、こういうわけで

留袖を自分で買うのは

親孝行といわれているそうです。