こんにちは(・∀・)

親孝行アドバイザー 秋田谷ゆいかです。

$◆親孝行.Style*◆


二千年前のローマ時代。

こんな言葉が残されていました。


「子は母の胎内で育つだけでなく、

母親のとりしきる

食卓の会話でも育つ」


新潮社編
『塩野七生『ローマ人の物語』スペシャル・ガイドブック』(新潮文庫,2011)231p
『ローマ人の物語6』(新潮文庫)29p




この言葉は

「ローマの女の鑑」と讃えられた母、

コルネリアによって言われた言葉。


日本にも

「みつごの魂、百までも」

とか、

西東洋を問わずして、

子育ての家庭での意義は深いものです。


幼少期の親との関係が

どの国でも重要だということが、わかりますね。