こんにちは( ´艸`)

親孝行アドバイザー 秋田谷ゆいかです。

$◆親孝行.Style*◆


老いることは、自然なことで、

親だけでなく、自分も老いていきます。


それは当然ですが、

なかなか日々感じるものではありません。


久しぶりに会った時、

時間があるときにふっと・・・

そんな時に感じるのではないでしょうか。


子どもは大抵、親に対して

『まだ大丈夫』

『まだ若い』

と思いがちです。


それでも当然のごとく

年はとっていくもの。


老化の準備もしておかなければなりません。


年をとると目に見えて分かるのは、身体的なこと。

腰が痛い。

肩が痛い。

と多少不自由になってきます。

それは、目に見えるから分かりやすいのかもしれませんが

分かりづらいのが『ココロの老化』


仕事を退職し、社会と少し離れると

世間の関わりが薄くなります。

後に「面倒」という気持ちが出てきて

だんだんと世間から離れていく・・・


なんてことも少なくありません。


そんな時に、あなたにできることがあります。


【1】親のチャレンジを応援しよう!

趣味を始めたり、教室に通ったり、

そんな時には、反対せず応援しましょう。

「そんなのは無駄」「いい年して・・・」は禁句!!

「やってみたらいいよ」「楽しみな」と応援します。

時には、その話題に触れて経過を聞きます。

話をすることでイキイキしてきます♪


【2】なるべく外に連れ出そう!

外に出るのが億劫。とならないために

外出することを手助けします。

サークル・教室の送迎をしたり

買い物に付き合ってもらったり。

外出をすることで、身なりも整います。

外の刺激を感じて、感動したり興味を持てる機会になります。


【3】新しい情報を伝えよう!

今流行っているもの。

「こんなの私には出来ないよ」

と思うものでも、丁寧に教えて使ってもらいます。

iPadとかね♪

出来るようになると、話題も豊富に、楽しくなります♪


【4】教えてもらおう!

料理を教えてもらったり、

趣味のゴルフや釣りを教えてもらったり。

「やってあげよう」ばかりでなく

「してもらおう」も大切。

頼られるということは、自分の存在を認められていること。


【5】人と話す機会を作ろう!

実家に友達を連れて行く。

とにかく誰かと話しをしてもらう機会を作ります。

会話をすることって結構大切。

モチベーションも上がるし

世間からも遠くなりません。