こんにちは(‐^▽^‐)

親孝行アドバイザー 秋田谷ゆいかです。


個人差はありますが、大抵の人が迎える『反抗期』

$◆親孝行.Style*◆


この時期になると一番近くにいる存在の

親に対して、反抗心を持つようになりますよね。


これは自我形成が進んだから。


物事を一面的に見ていたものが

多方面から見えるようになります。


色々なことに気がつくようになるので

ココロが不安定になるんです。


親の顔も正面から見ていただけだったのが

他の角度から見るようになり

いいとこばかり見えるわけではなくなります。

だから批判的になり、反抗期を迎えるのです。


それは、成長の過程では自然なこと。

でも、反抗期が過ぎ、

『あの時は、ちょっと悪いことをしたな』

と思うときがきたら

それは、親孝行のタイミングが来た時。


親は、子供を信じていないわけではないけど

愛のある心配をするがために

親も悩んで、子どもに対応しているのです。


お互いに戸惑いがあったあの時期。

それを過ぎて落ち着いた今が

親孝行のタイミング。


あの時言えなかった

『ごめんなさい』



『ありがとう』


その気持ちが芽生えるのは

親元を離れたとき、

自分の力で働くようになったとき、

結婚したとき、

子どもが産まれたとき、

自分の子どもが反抗期になったとき、

親が死んだとき。


気がつく時は、人それぞれだけど、

また親を愛しく思えるとき。


親がいなくなってから後悔しないためにも、

今、気づいた時に親孝行をしましょう♪


ヒトコト伝えるだけで

親孝行になるんです。