こんにちは(・∀・)

親孝行アドバイザー 秋田谷ゆいかです。


先日、「海外のハウスルール」について

お話しを聞きました。

$◆親孝行.Style*◆


ハウスルールは、「家訓」とでも訳すのでしょうか?


昔は日本にもあった家訓。

今では、社訓などもありますよね。


アメリカでは、「ハウスルール」

その重要性を感じました。


ハウスルールを作るときのポイントは、

●5つくらいの簡単明瞭な言葉で表現

●行動可能なことで、出来ないことは書かない

●兄弟全員。親も守る

●学校のクラスルールを参考に作る

●気分で変えない

などポイントがあるようです。


この「ハウスルール」と

日本の「家訓」の違いが明らかなんです。


ハウスルールは

「肯定的な言葉」で表現されています。


例えば、日本ではよく

「食事中は席を立たない」

と言われていますが

ハウスルールでは

「食事が終わるまで席に座る」


日本では「落書きをしない」

ですが

海外では「絵は紙に書く」


「部屋の中で、ボール遊びをしない」



「ボール遊びは外でしましょう」

などなど。


同じ意味だけど

なんだか束縛感が違いませんか??

得る。


「肯定的な言葉使い」で

なんだかルールを守れるような。

そんな感じにしてくれます。


なんでも「注意」のような表現ではなく

ちょっと「肯定的な使い方」をしてみると

柔らかい感じになるかもしれません。