こんにちは(‐^▽^‐)

親孝行アドバイザー 秋田谷ゆいかです。



今日は、浦島太郎に学ぶ親孝行のお話し

有名なおとぎ話ですよね。


地方などによっても、ストーリーは変わるようですが、

一般的に言われているものとして・・・


【浦島太郎】

$◆親孝行.Style*◆

漁師の浦島太郎は、子供たちが亀をいじめているところに遭遇。

太郎が亀を助けると、亀はお礼として太郎を竜宮城に連れて行きます。

竜宮城では乙姫たちが太郎を歓迎しもてなします。


しばらくして太郎が帰る意思を伝えると、

乙姫は「決して開けてはならない」と玉手箱を渡します。


太郎が亀に乗り浜に帰ると、

なぜか太郎が知っている人は誰もいません。


太郎が玉手箱を開けると、中から煙が出てきて、

煙を浴びた太郎はおじいさんになってしまいます。


浦島太郎が竜宮城で過ごした日々は数日でしたが、

地上ではずいぶん長い年月が経っていた。



と言うお話し。


さて、この浦島太郎の中での、教訓は何なのでしょう。


解釈は様々で、地域によってもことなりますが、

こんな感じではないでしょうか♪


●生き物の命は大切にすること。

●人(亀)助けをすれば、いい事がめぐってくること。

●楽しい時間は、あっという間だということ。

●約束事は、守ること。

●時間は大切であり、無限ではないこと。

●時を逃してからの、親孝行はできないと言うこと。

●若さの大切さ。


こんなところでしょうか。


そう。

浦島太郎は、母親と2人暮らしの設定。


母を一人置いてきていることを、心配し、

「そろそろ帰ります」といったところ

時間があまりにもたちすぎていた。


他の事で楽しんでいる『今』を大切にするのはもちろんですが、

楽しかったり、夢中になっている時間こそ、

『親孝行』を頭の片隅に
入れて、

忙しいながらも『親孝行』しているほうが

後悔することが少ないと思うんです。


もし今、あなたが多忙なら、

ここらで一息。

5分でも

1分でも

親御さんのことを思い浮かべてみてはいかがでしょう♪


ちょっと電話をかけてみるのも

きっと喜ばれますよ☆ミ