こんにちは(‐^▽^‐)

親孝行アドバイザー 秋田谷ゆいかです。


親とケンカや言い合いになったときに

ドンドン関係が悪化していくか、

逆に、それを乗り越えることで、

より一層家族の絆が深まったりします。


その差って何だと思いますか??

それは、

受け止め方

が違うから。


起こったこと(言い合いの内容)は同じでも、

それをどう受け止めるかによって

決まってくるのです。

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アメリカの臨床心理学者

アルバート・エリスによると

こんなルールがあるんです。


幸せなカップルになるためのルールですが、

親子関係にも共通する部分があると思うんです。


1)「この人といたい」と思ったのは自分であることを認めましょう。
  だから相手に対して変わることを強要してはいけません。

2)相手の優しさが当たり前になっていませんか?
  小さなことでも「ありがとう」の一言を忘れずに。
  そして自分にはない長所を見つけたら素直にほめましょう。

3)意見が違うだけで「合わない」と思っていませんか?
  自分とは違う考えがあることは当たり前のことです。
  相手が正しいときは、意地を張らず正直に認めること。

4)意見が違うときは、両方の意見を取り入れて
  2人が満足できる結果をめざしましょう。

5)あなた自身がそれをたいした目標と思えなくても応援してあげることが大切です。

6)自分の失敗は許すけど、相手の失敗は許せなくなっていませんか?
 失敗から何かを学ぶ権利は、誰にでもあるのです。

7)家やクルマなど、今すぐ欲しいものがあったとしても
  本当にどうしても“今”必要かどうかは別の話。

  これからの目標とすればいいのです。


いつでも、

ついてないなぁ

とか

上手くいかないなぁ

と思っているよりも、


その受け止め方に気をつけてみるだけで、

モノの見方が変わります。

言い合いやけんかをしてしまったのは

親子の絆を深めるチャンスになるかもしれませんよ。



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